広島城天守の閉館について

NEW2025年06月03日

広島城天守は2026年(令和8年)3月22日(日)をもちまして閉城いたします。

 

現在の天守は、安土桃山時代に建てられた木造の大天守が1945年(昭和20年)に原子爆弾の爆風により倒壊した後、1958年(昭和33年)に鉄筋コンクリート造で外観復元されました。
広島の復興のシンボルとして親しまれ、現在は主に広島の武家文化を紹介する博物館として、国内外の皆様にご訪問いただいております。

なお、天守内の刀剣や鎧、瓦などの収蔵品は、広島城三の丸に建設中の広島城三の丸歴史館(2026年度内に開館予定)に移す予定です。

 

閉城までの間、天守ではさまざまな催しを企画しております。
閉城前に広島城天守に入館できるラストチャンスになりますので、

ぜひ、閉城までにお越しください。

 

詳細につきましては以下リンク先からご確認ください。
広島城HP

 

※ 二の丸復元建物は、引き続きご覧いただけます。
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※ 広島城三の丸エリアの商業施設は、引き続き営業を行います。
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