昭和32年-35年
1号 昭和32年 12月8日 (1957年)
2号 昭和33年 2月28日 (1958年)
1、2ページ (1297KB)
- 全国組織完成近し 修旅への関心昻る
- 支部だより・支部結成式
- 主張:修学旅行の安全性を確保せよ
- 随筆山陰路(島根県支部長)
- 修旅アンケート 中間報告
- 研究:修学旅行の心理的考察[中]
3号 昭和33年 3月31日 (1958年)
1、2ページ (1309KB)
- 第2回理事会開かる
- 新任支部長協議会
- 中国・四国ブロック会議
- 全修協第1回作品修学旅行映画16ミリ
- 撮影中スナップ
- 主張:支部組織の完成に際して、修学旅行にまつわる封建制をたちきれ
- 各校長と語る「修学旅行の座談会」
- 支部結成式風景
- 研究:修学旅行の心理的考察[下]
- コラム:旅にひろう(福井県立乾徳高校教諭 藤森喜範氏)
- 33年度研修旅行案内 北海道・九州各コース
4号 昭和33年 5月8日 (1958年)
<研修旅行特集号>
1、2ページ (1253KB)
- 第2回教職員現地研修旅行
- 北海道への誘い
- 思い出の記 網走から摩周へ(開進三中 吉田岩蔵氏)
- 33年度研修旅行コース 北海道・九州各コース
- 九州への誘い
- この企画について
- 研修旅行の利点
- 各都府県研修旅行の申込場所
5号
欠番
6号 昭和33年 7月10日 (1958年)
<研修旅行特集号>
1、2ページ (1772KB)
- 第2回教職員現地研修旅行
- 北海道への誘い
- 思い出の記 網走から摩周へ(開進三中 吉田岩蔵氏)
- 33年度研修旅行コース 北海道・九州各コース
- 九州への誘い
- この企画について
- 研修旅行の利点
- 各都府県研修旅行の申込場所
7号 昭和33年 8月30日 (1958年)
1、2ページ (1252KB)
- 春の修学旅行をきる
初めて動いた特別専用列車 だが、未だ道遠し安全対策 - 設定臨について(東京都修学旅行対策委員長 川合八郎氏)
- 修旅の時間制限を考慮せよ(東京都立城南高校長 田波又男氏)
- 修旅の非常対策
- 全修協の動き 役員会及び東西支部長会議
- 区費の補助により修学旅行に全員参加
教委・学校・PTAの温かい配慮 - 教師に訴える旅館業者の声、旅館も学習の場
- 春の日光新記録 1日にどっと1万人
- 厳島と修学旅行 年間30万人の宿泊者
- 中国地方の旅
- 問題を投げかける修旅団体の宿泊料大巾値上げ
- 北陸の京都 九谷焼の金沢
- 計画的に四国路へ
8号 昭和33年 10月31日 (1958年)
9号
欠番
10号 昭和34年 1月1日 (1959年)
11号 昭和34年 1月20日 (1959年)
1、2ページ (1837KB)
- 修学旅行補助費きまる
- 論説 まだある下見について(常務理事 岡本仁)
- 明るく旅行ができる(東京都砂川中学校長 鈴木万一氏)
- 旅行地選定の問題点[二] (都立石神井高等学校長 松木茂氏)
- 修旅新コース(東京)の研究 愛知・岐阜の中学校長60余名
- 車中戯作「或る日のわが家」(山形県 藤津博氏)
- 旅行先と留守宅を結ぶ修旅電報とラジオ放送
- 教科課程に位置づけられた修学旅行[一] (文部事務官 柳川覚治氏)
12号 昭和34年 2月28日 (1959年)
1、2ページ (1888KB)
- 修学旅行の補助法案をめぐって 国会・関係各省へ陳情
- 論説 専用電車の今後の為に
- 参議院 文教委での論議 湯山勇氏の活躍
- 増額運動を起こそう 衆議院文教委員 原田憲氏語る
- 専用電車に望む(立川市立第二中学校長 小林仁藏氏)
- 校長代表を増やせ(三鷹市立第一中学校長 清水貞助氏)
- 修旅研究発表会 貴重な成果を挙げて終わる
- 九州ブロック修旅研究発表会(鹿児島鴻池中学校) 研究課題を残した
- 宿泊料値上げに世論の反げき 全修協“時の動き”(NHK)に録音
- 益々好評の図書館設備充実運動
13号 昭和34年 3月30日 (1959年)
1、2ページ (1911KB)
- 修学旅行を理想的に 楽しく無事故で終わらせよう
- 修学旅行のねらい[一]
(松山市教育委員会 指導主事 玉井通孝氏) - 旅行地選定の問題点[三](都立石神井高等学校長 松木茂氏)
- 時代と逆行する引率教員の運賃割引率引下げ
:国鉄へ復元要請の声昂まる
- 春の修学旅行座談会 東京都内中学校長と語る
- ホッとした気持ちになる
:修旅電報を貰った東京豊島岡女高の一父兄 - 旅行先の安否を速報する“修学旅行のタイム”
:松山放送局は3年前から実施
14号 昭和34年 4月20日 (1959年) 研修旅行特集号
1、2ページ (1255KB)
- 北海道・九州教育研修旅行 第三回目の企画
- 「いざない」(北海道/九州)
- さいはてに旅して(宮崎県小林小学校教諭 下田みゆき氏)
- 優れた内容と利点を持つ北海道・九州教育研修旅行
:この旅行の特色
:参加方法 あの手この手
:伸びゆく北海道へ
(北海道庁物産斡旋東京事務所長 木下春雄氏) - 研修旅行写真コンクール
15号 昭和34年 4月30日 (1959年)
1、2ページ (1928KB)
- 春の修学旅行
:輸送宿泊など向上著し 併し未だ改善を要する見学方法 - コース紹介「鍾乳石の殿堂」 山口周辺の旅
- 修学旅行と体験
(文部省大学学術局 視学官 理学博士 花井重次氏) - さいはての魅力(長崎市立上長崎小学校 角川すみ子氏)
- 教育課程に位置づけした「修学旅行の諸注意」
:文部省、シーズンにさきがけて通達 - 修学旅行懸賞論文審査結果
- 入選第二位第一席 修学旅行を効果的に行う為の方法論
~中学、高校の修学旅行改善策~ [一]
(広島県福山葦陽高等学校 近藤正弘氏) - 「NHK教育相談室」修学旅行問題を放送
16号 昭和34年 5月30日 (1959年)
1、2ページ (1972KB)
- 第3回教育研修旅行 夏休みは北海道へ九州へ
- 一日千秋の思い(宮崎県神門小学校教諭 久澄守恒氏)
- 夢は最涯の空へ(山口県防府市国府中学校 淺川数之亟氏)
- 三十年来の夢(宮崎県 延岡市立土々呂中学校 竹内齊孝氏)
- 心は遠く九州へ(名古屋市立庄内小学校教諭 鈴木保氏)
- 素晴らしい大自然の眺め
(大阪市立玉出小学校教諭 脇川秀子氏) - 旅の追想(鳥取県船岡小学校教諭 風坂正義氏)
- 楽しかった九州路(学習院教諭 大沢孝氏)
- 研修旅行をご夫婦で(山口県徳山小学校教諭 箱崎潔氏)
- 九州旅行の思い出(京都市伏見高校教諭 諏佐未吉氏)
- 団体旅行は楽しい(大阪市立清明小学校教諭 神月行雄氏)
17号 昭和34年 6月30日 (1959年)
1、2ページ (1938KB)
- 陽の当らぬこの現状 特殊児の修学旅行
:宿泊・輸送に温かい対策を - 選定に困る宿泊旅館 目が離せない精薄地小津
- 物にふれ、匂いや雰囲気で感得する盲生徒
- 身体障害児に劣等感なくす心遣い
- 来年乗れる“ひので”号 明るい聾生徒
- 必要な特殊児の旅行
(東京都教育委員会 指導主事 小杉長平氏) - 修学旅行のねらい [二]
(松山市教育委員会 指導主事 玉井通孝氏)
- 中京に専用電車できるか 愛知修学旅行研究委員会発足す
- 入選第二位第一席 修学旅行を効果的に行う方法論
~中学、高校の修学旅行改善策~ [二]
(広島県福山葦陽高校教諭 近藤正弘氏) - もう一度行ってみたい(姫路市立飾磨幼稚園長 三木藤枝氏)
- 図書館の設備をよくしよう 続々集まる三角カード
18号 昭和34年 7月10日 (1959年) 研修旅行特集号
1、2ページ (1839KB)
- 北海道・九州研修旅行 憧れの未知の国へ
- 歓迎のことば(北海道知事 町村金五氏)
- 参加者へのお知らせ
- 編成と日程
- 歓迎のことば(福岡県知事 鵜崎多一氏)
- 青島のケスタ地形
- 宿泊旅館一覧表(北海道地区、九州地)
- 研修旅行 写真コンクール あなたの傑作を期待する
- 楽しい集い 昨年参加の先生達(鳥取県)
- 班の編成と班長さんの互選
- 北海道と九州の特別見学場所
19号 昭和34年 7月30日 (1959年)
1、2ページ (1292KB)
- 山と海の夏期施設 マンネリ化した安全対策
- 計画立案は地教委 年中行事になった小・中校
- 鍛練を主とした高校生 施設は各校独自
- 海、山の事故防止に努めよう(文部省体育局長 清水康平氏)
- 夏の行事施設に望む
(東京都教育委員会 指導主事 佐野政雄氏)
- 野外活動に諸注意 ~文部省、事故防止に通達~
- 入選第二位第一席 修学旅行を効果的に行う方法論[三]
(広島県福山葦陽高校 近藤正弘氏) - 愛知修学旅行研究委員会役員 大阪府・市を視察す
:いよいよ活動態勢に入る - ちえの遅れた子供達と修学旅行
(大阪市立元町小学校 竹林和良氏)
20号 昭和34年 8月30日 (1959年) 児童の 読み物 特集号
1、2ページ (1971KB)
- 転換期に立つ児童雑誌 各界の動きは批判から指導へ
- よい雑誌の編集を マンガは再検討の時期
(小学館 児童雑誌編集部次長 豊田亀市氏) - 児童読物指導の問題点(成蹊学園教育研究所長 滑川道夫氏)
- 子供の雑誌について(評論家 村岡花子氏)
- 月刊雑誌のできるまで
- 「学習図書の調査と研究」 年鑑として価値ある“新学習年鑑”
~学校図書研究会・教育技術研究所の共同研究でわかる~ - 優良図書館の紹介
21号 昭和34年 9月30日 (1959年)
1、2ページ (1873KB)
- 各地に新設機運昻まる 快適な専用電車大好評
- バス利用の多い大都市周辺 道路整備が発展の鍵
- 主張 修学旅行の安全輸送確立のために
- 教師の指導力が大切
(東京教育大学教授理学博士 靑野寿郎氏) - 修学旅行の補助金返上 問題化した青森県の八市町村
- 修学旅行の専用船
- 修学旅行専用電車新設 国鉄へ陳情
中京地区修学旅行研究委員会連合の代表 - みのり号に乗って大喜び 甲府市連合小学校児童三千人の東京見物
- 入選第二位第一席 修学旅行を効果的に行う方法論 [四]
(広島県福山葦陽高校教諭 近藤正弘氏) - 点から面まで進めたい今後の修学旅行
(東京昭和第一商業高校長 白石藤夫氏) - 編集後記
22号 昭和34年 10月30日 (1959年) 研修旅行 特集号
23号 昭和34年 11月30日 (1959年)
1、2ページ (1912KB)
- 来春の修学旅行にまた朗報
中京に専用電車誕生 東海連合修旅委の陳情が結実 - ホッとした今年の修学旅行 関係者の努力で無事故
- 高知 修学旅行補助金に寄付
- 鹿児島 実習を兼ねた農高校の修学旅行
- 新潟 適切な処置で集団食中毒も無事
- 鳥取 山陰地方にも専用列車が必要
- 修学旅行と博物館見学(交通博物館 学芸員 福地利司氏)
- これからの修学旅行はどうあるべきか
(練馬区立旭丘中学校長 松本和三郎氏)
- 山形県修学旅行研究委員会発足 近く東北各県とも結成機運
- 伊勢湾台風に咲いた花 修学旅行生徒の温かい贈り物
:被災の友人に義金 大阪の中学生が送る
:東京の高校生修学旅行の途中でお小遣いを委託
:北海道の長沼高生が惟信高に救援品渡す
:東京の中学生友情の贈り物 - 入選第二位第一席 修学旅行を効果的に行う方法論 [五]
(広島県福山葦陽高校教諭 近藤正弘氏) - 随筆 旅を楽しもう [一]
(東京都教育委員会指導主事 栗林繁実氏)
24号 昭和34年 12月30日 (1959年)
1ページ (1047KB)
- 年頭にあたって(文部大臣 松田竹千代氏)
- 小中の修旅は全額公費で
(日本教職員組合中央執行委員長 小林武氏) - 年頭の挨拶(全修協理事長 山本種一)
- 新年度の抱負(全修協事務局長 永井)
2、3ページ (1234KB)
- 新春の修学旅行座談会 関東各県指導主事・教諭と語る
- 新教育課程に則した修旅の新方式
修旅専用電車は躾の見本市
見学を断る大工場 実施困難な産業コース
事前・事後の指導に効果のある研究会
レクリエーションと教育が融合
体力に適した見学時間 - 随筆 旅を楽しもう [二] (東京都教育委員会指導主事 栗林繁実氏)
- 民主的な英国の校外教育
4ページ (1011KB)
- 東海三県に専用電車新造 小倉副総裁 よい子へ置き土産
- 各界名士のアンケート 修学旅行の思い出と感想
- 修学旅行研究指定校決まる
25号 昭和35年 1月30日 (1960年)
1、2ページ (1990KB)
- 全修協、国鉄へ陳情 集約臨と団待の設定
- 東海三県修旅委員会結成す
今後の修学旅行は総て専用電車一本で - 山形県修旅委員会、県に予算を要求する
- 主張 修学旅行の救世主
- 修旅研究発表会開かる 神奈川県藤沢市立第一中学校
- 東京修旅コースの実地踏査 福井県下中学校長ら30余名
- 入選第二位第一席 修学旅行を効果的に行う方法論[六]
(広島県福山葦陽高校教諭 近藤正弘氏)
26号 昭和35年 2月29日 (1960年)
1、2ページ (1959KB)
- 近畿ブロック研究発表会 神戸市にて開かる
熱心な発表や討論 修旅の重要性を認識 - 修学に価する旅行を(東京都立一ツ橋高等学校教諭 簗浦進一氏)
- 九州ブロック研究発表会 熊本市にて開催
真剣なる研究討議 問題点を追及
- 品川駅の修旅団待、便所と上屋は完成
だが雨天の東口広場はどろんこ - 集約臨の実現要望 山形県修旅委員会活動始む
- 入選第二位第一席 修学旅行を効果的に行う方法論[七]
(広島県福山葦陽高校教諭 近藤正弘氏) - 研修旅行出足よし 参加申込700名を突破
27号 昭和35年 3月30日 (1960年)
1、2ページ (1978KB)
- 修旅の季節を迎えて 無事故でほしい各界の準備と対策
(教委、校長、教諭、PTA、輸送、休憩場の各方面から) - マンネリ化した修学旅行の打破について
(大田区立羽田中学校長 櫻田弥兵衛氏) - 主張 修旅指導の深化を
- 中高の校長教諭を囲む修旅座談会
指導の欠乏がマンネリの原因
新コースに適した貿易港神戸市
疲労の少ない修学旅行を - 論説 修学旅行をよりよくするために[1]
(都立白鴎高校教諭 川合元彦氏) - 楽しい修旅を録音 北海道愛別高(定時制)32名
- 初心者の登竜門 研修旅行写真コンクール
28号 昭和35年 4月30日 (1960年)
1、2ページ (1940KB)
- 東海三県修旅専用電車“こまどり”号走る
初乗りは長良中生ら800人 - 愛称“こまどり”は早川広一君(愛知)当選
- 初運転に当たっての挨拶(東海三県修学旅行委員会会長 岩瀨繁一氏)
- 初乗り雑感
- 熊本市立中学校の修学旅行「北九州コース」について [上]
(熊本市教育研究所 吉良敏雄氏)
- 東北三県 秋田・山形・福島 秋より修旅列車実現
各県修旅委の国鉄陳情みのる
改造して修旅列車
温情示す長瀬課長 秋田・山形代表等と一問一答 - 京阪神三市修学旅行委員会、教師用栞(きぼう号)と陳情
- 論説 修学旅行をよりよくするために [2]
(都立白鴎高校教諭 川合元彦氏)
29号 昭和35年 6月1日 (1960年)
1、2ページ (1262KB)
- 九州へ集約臨決まる
近畿地方高校修学旅行に朗報 全修協の国鉄陳情結実 - まだ多い一般混乗 専用電車は大都市のみ
- 小口輸送の問題点、校長と車掌の意見
- 水戸でも集約臨へ、集団修旅の機運昻まる
- 三重県修旅研究会開かる
- 良くなった修旅生の宿泊
- 修旅で自信深める北海道定時制高校生(NHK学校教育部 高塚暁氏)
- 熊本市立中学校の修学旅行「北九州コース」について [下]
(熊本市教育研究所 吉良敏雄氏)
- 創立五周年記念 第3回全修協総会開かる
修旅の改善めざして 財団事業飛躍的発展
35年度、事業計画なる
協会功労者表彰さる - 論説 修学旅行をよりよくするために [3]
(都立白鴎高校教諭 川合元彦氏)
30号 昭和35年 7月1日 (1960年)
1、2ページ (1993KB)
- 山と海の夏季行事 心身鍛錬と地域観察
突発的な災害、事故に注意
指導は地教委・校長会
高校は身心の鍛練を - 海、山の事故防止に努めよう(文部省体育局長 杉江清氏)
- 夏季行事施設への希望(東京都教育庁指導部主任 佐野政雄氏)
- ドイツの夏季行事と修学旅行(東京ドイツ学園長 B.エバスマイヤー氏)
- 東海道を走る“こまどり”号 デラックス新造車で
6月21日の国鉄本社理事会で決まる - 山形県で法改正運動 修旅の補助金を2年生へ
- 大和路を語る会好評
- 夏季施設の食中毒・赤痢予防
- 論説 修学旅行をよりよくするために [4]
(都立白鴎高校教諭 川合元彦氏) - 我が校の関西修学旅行、新コースの実施と反省
(東京都砂川中学校長 鈴木万一氏)
31号 昭和35年 8月1日 (1960年)
1、2ページ (1769KB)
- 北海道・九州・東北・南紀・四国・箱根研修旅行
- 愈々近づく憧れの旅、快適・有意義な企画に期待
- 歓迎のご挨拶(北海道知事 町村金五氏)
- 研修旅行団の編成と日程
- 歓迎の言葉(福岡県知事 鵜崎多一氏)
- 宿泊旅館一覧表
- 研修旅行写真コンクール、昨年度写真コンクール入選者の声
32号 昭和35年 9月1日 (1960年)
1、2ページ (1285KB)
- 近畿地区高等学校修旅委結成近し
- “こまどり”来春に完成、国鉄本社常務会で正式決定
- 地理的に修旅を研究、地理教育研究会全国連合会第5回大会で発表
- 72ドル50セントで沖縄から修学旅行、首里高校生徒を囲む座談会
- 東京に誕生した近代設備の修旅旅館、日本学生会館・日本青年文化会館
- 鳥取県における修学旅行の近況(全修協鳥取県支部長 伊佐田甚蔵氏)
- 修旅地を歩く [一] 箱根路
- 火山の標本地、雄大な眺望と歴史の探究
- 博物館と関所跡
33号 昭和35年 10月1日 (1960年)
1、2ページ (1256KB)
- 団体輸送の円滑化、国鉄各支社に団体センター設置
- 修旅の輸送難解決は、秋季実施と地区連合計画輸送
- 明るい色の“こまどり”社会科に役立つ諸設備
- “むらさき丸”就航、快適な瀬戸内修学旅行
- 高校の集約臨、福岡県五市連合で
- 沖縄における高等学校の修学旅行の現況について [上] (都立桜町高等学校教諭 小沼常治氏)
- 修学旅行の方面別研究(都立城南高等学校教諭 谷信勝氏)
- 修旅地を歩く [二] 江ノ鎌路
- 陸繋島(トンボロ)と歴史の都、休養地帯に続く武士の夢のあと
- 食中毒は予防できる、秋の修学旅行に都で通達(東京都教育庁保健課長 水野俊夫氏)
34号 昭和35年 11月1日 (1960年)
1、2ページ (1913KB)
- 修旅補助費の法改正調査の上で検討、文部省内藤初中局長語る
法改正に努力したい、熱意示す黒金泰美氏 - 修旅研究発表会決まる。東北は11月11日山形二中で
- 東海道新幹線展を見る、39年度には東京-大阪3時間
- 設備とサービスを誇る東京本郷の修旅旅館
- 山形県における修学旅行の近況(全修協山形県支部長 完戸一郎)
- 沖縄における高等学校の修学旅行の現況について [下] (都立桜町高等学校教諭 小沼常治氏)
- 秋の“こまどり”号快適で気持ちよい、三重県修旅生徒の感想
- 清潔だが水が足りない、三重県南部はダイヤを考慮せよ
- 楽しい東海道の旅、テーブルとマイクが不十分
- 先生の修学旅行、来夏第五回実施計画決まる
- 高知県における修学旅行について(全修協高知県支部長 中沢義之)
- 二年連続北海道旅行に参加して(愛媛県美川中央中学校教諭 宮岡登茂久氏)
- 写真コンクール当選者発表
35号 昭和35年 12月1日 (1960年)
1、2ページ (1941KB)
- 修旅研究発表会開かる、東北ブロック研究発表会山形二中で
- 修旅コースの巡検、愛知県下中学校長ら40名
- 関西旅行の実施案について [一] (都立桜町高等学校教諭 小沼常治氏)
- 研修旅行に参加して [一] (長崎県支部 教諭3名)
- 紙上座談会、新教育課程の移行措置による修旅の位置づけ、現場小中教諭は語る
- 全国的指導書作成は困難か
- 試案程度は可能。資料の蒐集が急務(港区立芝浦小学校教諭 渋谷清司氏)
- 三条件を明確に、地域毎の諸例を(文京区立茗台中学校教諭 小椋憲臣氏)
- 積極的対応が必要、各方面を考えて立案(都立白鴎高校教諭 川合元彦氏)
- 主張 修旅の真の目的を凝視せよ
- 研修旅行に参加して [二] (長崎県山内小学校教諭 松村治氏)
36号 昭和35年 12月1日 (1960年)
1、2ページ (1266KB)
- 年頭の所感(文部大臣 荒木万寿夫氏)
- 年頭のご挨拶(全修協理事長 山本種一)
- 年頭に当り修旅に望む(全日本中学校長会長 平良恵路氏)
- 修学旅行に望むこと(日本教職員組合中央執行副委員長 鈴木功氏)
- “こまどり”と修学旅行の座談会
- 反省と新造車 東海三県の各関係者は語る
- こまどり号は最新型 日本車両わらび工場で三月完成
- 鎌倉への修学旅行に望む(市立鎌倉国宝館学芸員 三山進氏)
- 修旅地を歩く [三] 東京タワー展望台による東京見学
3、4ページ (1877KB)
- 第4回研修旅行写真コンクール入賞作品・批評(小西六写真工業㈱ 審査員 朽木光綱氏)
- 修学旅行の説明役として-京都-(立正大学名誉教授理学博士 田中啓爾氏)
- 修旅研究発表会 九州地区・福岡市箱崎中で開催
- 関西旅行の実施案について [二] (都立桜町高等学校教諭 小沼常治氏)
- 各県中学校長のアンケート・修旅の問題点と希望