修学旅行博物館

昭和54年-56年

205号 昭和54年 1月10日 (1979年)

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  • 輝く新春を迎う

    :目標は日本人育成に(文部大臣 内藤誉三郎氏)
    :新しい修学旅行創造
    (日本教職員組合中央執行委員長 槙枝元文氏)

    :飛躍する年への課題(全修協理事長 山本種一)

  • 全修協の新支部長 楠原信一(千葉)、伊藤深(愛媛)両氏就任

  • 風紋

  • 地域密着型の経営で(国鉄総裁 高木文雄氏)

  • 新年を迎えて

    :改善には4条件 修学旅行に期待して

    (関東・東海・近畿三地区修学旅行連絡協議会会長 永山美知雄氏)

    :ストの対策も(全修協新潟県支部長 笹川正人)
    :福祉と旅行と(日本生協連学校生協部会運営委員長 福山雅夫氏)
    :研旅の拡大策(全修協栃木県支部長 梅沢茂)

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  • 新年を迎えて

    :大目標達成へ(全修協理事・兵庫県支部長 魚谷時太郎)
    :任務は重大に(全修協理事 成瀬幡治)
    :古代学習の道(全修協理事 白滝末紀)
    :事業の浸透を(全修協理事・東京都支部長 青山良道)
    :運動に声援を(山口県教職員互助会事務局長 中山助夫氏)
    :一層の飛躍を(全修協山口県支部長 開地茂行)
    :補助金も増額(新潟県教職員厚生財団常務理事 樋浦辰治氏)
    :幅広い連携で

     (広島県学校生活協同組合専務理事 木村富十四氏)

    :後援も増えて(秋田県学校生活協同組合専務理事 新田久松氏)

  • 全修協大阪支部長 西岡権治郎氏逝く

  • 滋賀県 滋賀の文化を紹介 瀬戸内晴美さんの講演も

  • 「修学旅行のための大和路を語る会」ひらく

  • 新年を迎えて

    :発展を祈って(島根県学校生活協同組合専務理事 山本亮氏)
    :教育に貢献を(全修協大阪支部長 西岡権治郎)(絶筆)
    :年頭提言二つ(全修協三重県支部長 西山文男)
    :中国で勉強を(全修協滋賀県支部長 駒井徳左衛門)
    :余裕もつ教育(全修協秋田県支部長 柿崎貞治)
    :魅力の旅行に(京都府教職員互助組合事務局長 梅田晶三氏)
    :旅の多様性を(鹿児島県教職員互助組合専務理事 米増武夫氏)

  • ルネサンス発祥の地フローレンス[下] 政治も移り変わって

    :西欧22日の旅から(青森県教育厚生会専務理事 秋元良治氏)

206号 昭和54年 2月10日 (1979年)

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  • (財)全国修学旅行研究協会 第20回通常総会開く

    :建設的討議で盛上げ 運動推進の強化策も決定/来賓・祝電

  • 国際児童年を迎え 教育振興へ努力誓う
    (全修協理事長 山本種一 挨拶要旨)

  • 風紋

  • ゆっくりと研修の旅 退職者向けコース ご家族、友人とどうぞ

  • 研修旅行の作品(詩) 海と闘う自然の姿 ~吉野・十津川・南紀[2]~

    (研修旅行参加 井上酉三氏)

  • 北海道知事賞完成 道観連賞も 昨年度写真コンクール

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  • 運賃値上げは困る

    :全修協と三地区協、国鉄総裁に要望 「費用に格差が出る」

  • ことしの抱負

    :一層の運動を(全修協宮崎県支部長 田尻貴)
    :退職者も共に(全修協京都府支部長 糸井一)

  • たゆまぬ前進を 第20回通常総会 来賓の祝辞から

    :ご支援を願う

    (関東・東海・近畿三地区修学旅行連絡協議会会長 永山美知雄氏)

    :全福協の先駆

    (全福協代表・日本教職員共済会副理事長 千葉直氏)

    :教育界に功績 (近畿日本鉄道株式会社代表取締役社長

     富和宗一氏代理 取締役業務局長 赤尾公之氏)

    :有意義な活動 (関西汽船株式会社取締役社長

     神野純一氏代理 取締役 西田長雄氏)

    :信念を貫いて(近畿日本ツーリスト株式会社取締役社長 明石孝氏)

  • ひな人形そのふるさと

    :厄を払う祈りが起源 桃の節句わが子の成長を祈る

  • 下北半島の恐山[1]

    :荒涼の山に漂う妖気(練馬区関町カトレヤ幼稚園長 宮坂延次氏)

207号 昭和54年 3月10日 (1979年)

1、2ページ PDF  (1921KB)

  • スト中の修学旅行 専用列車は運転を

    新潟県中学校長会が国鉄へ要請

    :現場にあせりと動揺 狂う教育計画、負担増も

    :修旅列車走らせよ(中学校長会会長 渋谷敏雄氏)

  • 全修協 本年度の運動方針<上>

    :基本方針/目標/対策

    :料金の値上げ抑制へ 修学旅行改善と向上のために

  • 55年度版「近畿の旅」改訂へ 新装こらして登場

  • 風紋

  • 夏の研修旅行 前・後期 近く募集開始 都道府県教委も後援

    :夏のコース…前期 一般コース・特別研修コース、後期 一般コース

    :北海道は4コース/雄大な風景が展開

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  • 関修委研究発表会開く 貴重な体験を率直に

    :吉田教諭・・・生徒の主体性尊重へ
    :潮地教諭・・・深い観察学習を提唱

  • 修学旅行と道徳教育[6]

    :友情と信頼のきずな(松戸市教委指導主事 坂田次雄氏)

  • 集団食中毒防止へ文部省が申請改正へ

  • 春うらら 桜の奈良・大和路

    :にぎやかな花だより 家族づれの散策に

    :長谷寺/信貴山/安倍文殊院/談山神社/

     奈良公園/壷阪寺/室生寺

  • 吉野の桜

  • 下北半島の恐山[下(2)]

    :呪文で死者が現わる(練馬区関町カトレヤ幼稚園長 宮坂延次氏)

208号 昭和54年 4月10日 (1979年)

1、2ページ PDF  (3004KB)

  • 文部省・本年度 修学旅行の補助金 中学生 30,600円 要保護
    :小学生9,300円 へき地同額

  • 全修協 本年度の運動方針<下>
    :対策/修学旅行に関する諸運動の展開/

     修学旅行委員会の組織と事業

    :研究座談会は活発に 修学旅行輸送力増強の要請も

  • 支部長の異動

    :瀬尾武敏氏(大阪)、奥田元男氏(徳島) 大阪事務所も職員補充

  • 山形県議に理事・山形県支部長の完戸一郎氏が六期連続当選

  • 東京中野区長選に理事・東京都支部長の青山良道氏立候補

  • 風紋

  • 夏の研修旅行 前・後期

    :全国で募集はじまる 各コース講師団の強化に魅力

    :九州一周/佐渡が島と能登・越前/吉野・十津川と熊野路/

     東北一周/四国一周/沖縄と八重山諸島/磐梯・蔵王と出羽路/

     奥東北/信濃路

    :夏のコース…前期コース・特別研修コース・後期コース

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  • 研修旅行参加の特典

    :教育界あげて協力へ 義務免や補助金も増額

  • 三重県の修旅調査 事前指導に12時間 市販のしおり併用は76%

  • 春の研修旅行 成果あげて終わる

  • 専用臨一本増発を 近修委が要請へ

  • 修学旅行と道徳教育[7]

    :こまかな事前の配慮(松戸市教委指導主事 坂田次雄氏)

  • 花咲くメルヘンの国へ

    :鈴鹿サーキット、多摩テックで同時にオランダ・フェア開幕

  • 山陰の小京都・津和野[1]

    歴史とともに歩む町 鯉の群れ、殉教の悲話も

    :京都になぞらえて/家老多胡家の門/人材育成の養老館/

     受難史語る乙女峠

209号 昭和54年 5月10日 (1979年)

1、2ページ PDF  (2029KB)

  • 国鉄スト中の修学旅行 専用列車走る

    :全国で35本を運転 全修協の運動に成果

    :要請書の全文

  • 修学旅行の実態調査 三重県

    :服装の自由な学校も 小遣い、行程によって高額に

  • 東京都・中野区長に全修協理事・東京都支部長の青山良道氏が当選

  • 風紋

  • 夏の研修旅行 国内コース

    :夏のコース…前期 一般コース・特別研修コース、後期 一般コース

  • 教育的意義を盛込む海外特選4コース

    :南スペイン・ハイライト/ハワイ・文化交流の旅/

     ヨーロッパ・ロマンチック街道/友好訪華団、8月と11月の2回に

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  • 修学旅行地の京都 入り込み増加の一途 旅館の確保は困難に

  • 修旅委の動き活発 6月下旬に三地区の総会

  • 東京都支部の研修旅行推進委で友の会結成

  • 関修委の運営委で本年度の運動方針検討

  • 修学旅行と道徳教育[8]

    :生き物の美しさ知る(松戸市教委指導主事 坂田次雄氏)

  • 立山物語[上] 室堂の歴史をさぐる 昔は修験の聖地

    (富山県教職員厚生会業務課長 清水巌氏)

  • 山陰の小京都・津和野[2]

    :代表的な山城の姿も 稲成神社鮮やかな朱塗りの社殿
    :津和野城あと/太鼓谷・稲成神社/西周の旧居

210号 昭和54年 6月10日 (1979年)

1、2ページ PDF  (1269KB)

  • 全修協特別委員会開く 研修旅行募集に積極策 退職者にも呼びかけ

  • 修学旅行の実態調査 三重県

    :不寝番は半数以上も 実施率の低い避難訓練

  • 三地区春季総会開く

  • 風紋

  • 全修協特別委の発言から 参加者獲得に新機軸

  • 夏の研修旅行

    :国内コース、特別研修コース、海外特選コース

    :夏のコース…前期 一般コース・特別研修コース、後期 一般コース

  • 研修旅行五句(俳人協会員 飯田きよし氏)

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  • 修学旅行、本年7月まで運賃据え置き(国鉄)

  • 各修旅委が総会開く 事業推進へ始動

    :会長に浅香氏(埼玉) 関修委総会は6月8・9日
    :茨城県修旅委総会開く 荒井委員長が再選
    :近畿二府四県修旅委 委員長に福井氏内定
    :東海三県中学校修旅委 新人事を内定

  • 新版「近畿の旅」第二回編集委ひらく

  • 立山物語[中] 室堂の生きものたち 可憐な高山植物

    (富山県教職員厚生会業務課長 清水巌氏)

  • 山陰の小京都・津和野[3]

    :今も鴎外の旧居残る 原八幡宮は公園の先駆

    :森鴎外の旧居/鷲原八幡宮

211号 昭和54年 7月10日 (1979年)

1、2ページ PDF  (1948KB)

  • 本年度春季・三地区修旅連絡協総会開く

    :“値上げ攻勢”に対処 全修協も協力
    :バス料金抑制も重点に
    :新会長に福井繁氏
    :本年度の役員
    :研究協力校を指定 特別研究委設置も承認

  • 風紋

  • 研修旅行のご案内

    :比叡山と近江路コース

     修行の霊場で体験を 貴重な文化財も見学

    :九州一周コース 圧巻は臼杵の石仏 自然の驚異、地獄めぐり

    :夏のコース 前期・後期

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  • 胸はずませ出発へ 教職員・夏の研修旅行

  • 本年度 関修委総会開く

    :希望校の調査を実施 東北・上越新幹線線開通に備え

    :関修委役員の顔ぶれ

  • 近畿二府四県修旅委で 本年度事業計画を決定 役員もきまる

  • 関西汽船 さんふらわあ7 就航

  • 全修協・新潟県支部長に樋浦辰治氏が就任

  • 立山物語[下] 珍しい室堂の地質 違う成因が同居

     (富山県教職員厚生会業務課長 清水巌氏)

  • ハワイの旅[1] 桃源郷 ワイキキの浜

     (練馬区関町カトレヤ幼稚園長 宮坂延次氏)

212号 昭和54年 8月10日 (1979年)

1、2ページ PDF  (1920KB)

  • 文相へ全修協と三地区協が補助金増額を要請

    :要保護と準要保護児童生徒

  • 修旅の実態調査 三重県

    :健康調査は63.3% 事後指導平均2.8時間かける

    :事後の指導は/今後の動向は

  • 修学旅行実施基準調査 中学校<1>

  • 風紋

  • 秋の研修旅行 国内 退職の教職員向けに

    :10-11月 3コースが中心で

    :八甲田と十和田湖 京都と奈良の秋色 加賀と飛騨路の旅

  • 研修旅行団が出発 前期の71団 駅頭では笑顔の交歓も

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  • 伊勢神宮は全国的に 中学校、文化財として取上げ

  • 東北・上越新幹線の利用 関修委で調査はじめる

  • 修学旅行と道徳教育[9] 集団生活向上と指導

     (松戸市教委指導主事 坂田次雄氏)

  • 修学旅行の誘致で九州地区が力こぶ

  • ハワイの旅[2] こころ洗われる環境

     (練馬区関町カトレヤ幼稚園長 宮坂延次氏)

  • [旅] 万葉の大和路散歩 堂塔に風わたる 歌びとの心に触れる旅

213号 昭和54年 9月10日 (1979年)

1、2ページ PDF  (1961KB)

  • 修学旅行貸切りバス料金 特典拡大を陳情 目標は30%割引き

    :全修協と三地区協

     運輸省、陸運事務所へ 修学旅行費増加に対処

    :修旅委が運動展開 役員動員して活発な陳情

    :割引き率に考慮を、各陸運事務所長あて要望

    :運輸相あて陳情文

  • 関修委運営委、9月7日にひらく 56年度の輸送計画

  • 風紋

  • 退職の教職員 秋の研修旅行

    :粒よりの海外コース/国内コース 紅葉の探勝中心に

    :海外の3コース ヨーロッパ5カ国ハイライト/

     アメリカ海岸とハワイ/東南アジア

    :国内は4コース 北海道一周/錦秋の京都・奈良/

     紅葉の八甲田と十和田/加賀・飛騨の秋景

  • 夏季研修旅行 写真コンクール ふるってご応募を

3、4ページ PDF  (1987KB)

  • 運賃格差の解消 全修協と三地区協が要望

    :高木国鉄総裁あて「計画輸送で負担増」
    :実現は困難な見通し 各修旅委でも活躍
    :国鉄総裁あての要望書 学校間で不均衡も

  • 栃木県間々田中の修学旅行[1]

    :生徒の希望も組入れ 泊地変え新機一転図る

     (間々田中学校長 長浜精氏)

  • 今様 奥の細道[1] (研修旅行参加者 剱持杜宇氏)

  • 東京の名所 皇居東御苑<1>

     今も江戸城の面影 石垣に秘める大奥の姿

    :大手門/百人番所/同心番所/皇居御苑の公開

  • 郷土の玩具 四国地方

    :松山の姫だるま/高知の女だるま/松山の起上り

214号 昭和54年 10月10日 (1979年)

1、2ページ PDF  (1922KB)

  • 文部省 要保護・修学旅行援護費、来年の概算要求
    :中学生3万3100円に 高度のへき地も同額で

  • 東海3県修旅委、来年度の修学旅行 13万人を越える

  • 修学旅行の基準調査 中学校<2> 目安として設定 権限は地教委

  • 近畿地区あおぞら号運営協総会ひらく 会長に芥子芳雄氏

  • 明日香村の団体拝観入場料

  • 風紋

  • 研修旅行のアンケートから

    :教壇で役立てよう すばらしい研修行事に満足

  • 夏季研修旅行のアンケート集計
    :初参加が52%に増える 申込の59%学校掲示のチラシで

3、4ページ PDF  (2025KB)

  • 全修協調査 中四国の修学旅行 本土架橋を期待、四国地区

    :中国の旅行地、九州と近畿に分かれる

  • あおぞら号 小学生の修旅に好適

  • 56年度の修学旅行、1万名の自然減 関修委の集計結果

  • 栃木県間々田中の修学旅行[2]

    :ザコ寝から解放され、現地ではスケッチ展も

     (間々田中学校長 長浜精氏)

  • 今様 奥の細道[2] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 東京の名所 皇居東御苑<2>

    石は黙して語る 将軍家の栄華伝えて 
    :大番所/富士見櫓/松の廊下跡/富士見多聞/石室/
     天守台/梅林坂/

    :汐見坂/二の丸庭園/平川門/北桔橋門

  • 歴史民俗資料館が完成 奈良県の十津川村に

  • 集印帖 延暦寺/石山寺

215号 昭和54年 11月10日 (1979年)

1、2ページ PDF  (2033KB)

  • 修学旅行の貸切バス、値上げに歯止め 運用面で料金抑制へ

    :全修協と三地区協、軽減対策運動に成果 陸運局が業者指導
    :[解説] 条件によって差も

  • 全修協特別委ひらく
    :研修旅行の方針決定へ

  • 東北・上越新幹線に備え、関修委で希望調査

  • 風紋

  • 研修旅行写真コンクール入賞作品きまる 推薦作品には小柳さん

    :北海道知事賞 野田宏氏/北海道観光連盟賞 妹尾氏/

     特選 仁井氏/他、総評

  • 紅葉の旅(俳句5篇)(俳人協会会員 飯田きよし氏)

  • 栃木県支部が移転

  • 奈良12月の行事

3、4ページ PDF  (1981KB)

  • 第2回修旅の実態調査 全修協と東京私学、全国の私立高校対象に

  • あおぞら号近畿学童共済会 修学旅行の食中毒

    :早い事後処置に好感 運営協に賛辞あつまる

  • 修学旅行と道徳教育[10] 自然との共栄ねがう

     (松戸市教委指導主事 坂田次雄氏)

  • 森本全修協調査役に叙勲 教育界への功績で

  • [旅] 再び訪ねた中国 「熱烈歓迎」今もなお

     (全修協参与・東京都教職員互助会参事 鈴木春之助氏)

    :再度の訪問に感激/交通混雑は一段と/民謡も移り変わり

    :懸命な外貨獲得も/中国訪問の心構え

  • 今様 奥の細道[3] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 京 北山ところどころ[1] 女人えにしの貴船神社

    :祈祷には馬を献じて しぐれ煙る水神の古社

216号 昭和54年 12月10日 (1979年)

1、2ページ PDF  (2024KB)

  • 三地区修旅連絡協総会開く  生徒増に輸送力確保/旅費高騰限界に

    :山本理事長が挨拶「連帯と協調のもとで」

  • 12月4日全福協が事務局会議ひらく

  • 新幹線の工事日 56・57年度が内定

  • 全修協の地区会議終わる 研修旅行に積極方策

  • 風紋

  • 研修旅行のご案内

    冬季の2コース、沖縄と八重山へ 見学地も豊富に組み入れ

    :沖縄と八重山/沖縄/春の研修旅行

  • 研修旅行のアンケートから「来年も参加したい」

    :知床・納沙市、九州一周

3、4ページ PDF  (1947KB)

  • 東北4県と新潟県の修学旅行 東北・上越新幹線の意識調査

    :すぐ利用したい16%/つなぎ輸送対策が焦点に/

     修旅組織委が必要

  • 56年度 近畿地区の輸送、来年3月に最終案

  • 「近畿の旅」完成 関修委で新訂版つくる

  • 修学旅行の基準調査 中学校<3> 経済的負担を軽く

  • 浅香久氏が教育界への功労に対し、文部大臣から表彰

  • [旅] 西欧の人と自然[1] 歴史を語りつぐ噴水

     (富山県教職員厚生会業務課長 清水巌氏)

  • 今様 奥の細道[4] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 京 北山ところどころ[2] 宮中ゆかりの八瀬の里

     (全修協大阪事務所長 曽田震五)

    :古道に残る昔がたり 文人趣味ゆたかな山里

217号 昭和55年 1月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (1915KB)

  • 輝く新春を迎う

    :広い文教行政展開(文部大臣 谷垣専一氏)

    :全修協の運動に期待

     (日本教職員組合中央執行委員長 槙枝元文氏)

    :転換を画すべき年に(全修協理事長 山本種一)

    :21世紀の鉄道づくり

     (日本国有鉄道総裁(国鉄総裁) 高木文雄氏)

  • 風紋

  • 新年を迎えて(2~4ページ)

    :創意生かす修旅を(関東・東海・近畿三地区中学校修学旅行

     連絡協議会会長 福井繁氏)

    :高めよう体験学習(関東・東海・近畿三地区中学校修学旅行

     連絡協議会副会長 早川高徳氏)

    :新しい転換を求めて(関東・東海・近畿三地区中学校修学旅行

     連絡協議会副会長 浅香久氏)

    :教育の原点から

     (あおぞら号近畿地区運営協議会会長 芥子芳雄氏)

3、4ページ (2028KB)

 :80年への期待(全修協常務理事・東京都支部長 青山良道)

 :修旅委組織を(全修協理事・北海道支部長 高田治郎)

 :未来への設計(全修協理事・修学旅行特別委員長 白滝末紀)

 :修旅の橋渡し(全修協理事・研修旅行特別委員長 成瀬幡治)

 :カギ握る教育(全修協理事・兵庫県支部長 魚谷時太郎)

 :初心貫く情熱(全修協監事 芦田重左衛門)

 :参加者も期待(全修協佐賀県支部長 篠崎規)

 :基本ふまえて

  (広島県学校生活協同組合専務理事 木村富十四氏)

 :奮闘を誓って(京都府教職員互助組合事務局長 梅田晶三氏)

 :体験いかして(新潟県教職員厚生財団常務理事 加藤敏郎氏)

 :理念の追求を(熊本県学校生活協同組合専務理事 藤芳早苗氏)

 :一歩ずつ実現(全修協三重県支部長 西山文男)

 :支部の連帯を(全修協京都府支部長 糸井一)

 :特殊性生かす(全修協徳島県支部長 奥田元男)

 :飛躍と研鑚と(全修協大阪支部長 瀬尾武敏)

 :事業の充実へ(島根県学校生活協同組合専務理事 山本亮氏)

 :独自の性格で(全修協栃木県支部長 梅沢茂)

 :新しい飛躍を(大阪府教職員互助組合事務局長 瀬川尚志氏)

 :全修協に期待(大分県教職員互助会事務局長 安部次人氏)

 :優れた企画で(大阪府教職員互助組合事務局次長 神代義秀氏)

 :海外小旅行を(全修協新潟県支部長 樋浦辰治)

 :実績で勝負を(全修協宮崎県支部長 田尻貴)

 :希望ある年に(全修協熊本県支部長 村田正実)

 :活発な展開を(山口県教職員互助会事務局長 中山助夫氏)

 :責務は重大に(福島県退職教職員互助会事務局長 山田孫市氏)

 :積極的運動へ(秋田県学校生活協同組合専務理事 新田久松氏)

 :新しい決意で(全修協山口県支部長 開地茂行)

 :楽しい思出に(全修協滋賀県支部長 駒井徳左衛門)

 :初志の貫徹を(全修協神奈川県支部長 露木喜一郎)

 :研旅の拡大へ(青森県教育厚生会常務理事 秋村健二氏)

218号 昭和55年 2月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (1953KB)

  • 全修協の通常総会 2月20~21日 熱海市でひらく

  • 東北・上越の新幹線 関修委の利用調査

    :“考慮中”が41%以上 「利用したい」は14%に

  • 修学旅行の基準調査  “費用自由”が増える

    :中学校<4>/高等学校<1>

  • 関修委主催、渋川市で研究発表会ひらく

  • 大和路を語る会

  • 風紋

  • 研修旅行のアンケートから 講演、見学指導に感銘

  • [旅] 西欧の人と自然[2] 歴史を物語る灰の町

     (富山県教職員厚生会業務課長 清水巌氏)

3、4ページ PDF  (2008KB)

  • 全修協春の研修旅行

    現職向けに11コース 非現職者にはゆとりとくつろぎの旅

  • 飛騨高山と加賀・越前/隠岐と出雲路/萩・津和野・山口/

    春のコース一覧

  • 琵琶湖へどうぞ 滋賀県主催で修学旅行誘致の講演会

     (埼玉県商工会館)

  • 研修旅行写真コンクール 北海道知事賞と道観連賞が完成

  • 修学旅行と道徳教育[11] 期待にこたえた作文

     (松戸市教委指導主事 坂田次雄氏)

  • 今様 奥の細道[5] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 京 北山ところどころ[3]

    常照皇寺 南北朝の悲話ここに 北山杉を縫って山国隊が

  • 研修旅行思い出の旅(新潟県教職員厚生財団継続団員 鈴木謙次氏)

  • 京の冬の旅 文化財を特別公開

219号 昭和55年 3月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (1972KB)

  • 運輸省が通達「料金を明示せよ」 守らねば厳罰 通達全文

    :水増しバス会社処分 名古屋陸運局、12台40日間の運行停止

  • 関修委、修学旅行の実態調査 旅費は3万円台

  • 修学旅行の基準調査 高等学校<2> 日程は県の独自性で

  • 風紋

  • ことしも研修旅行へ 精選コースがずらり 申込み受付けはじまる

    :研修旅行のコース/研修旅行総ガイド、80年版・全修協から発行

    :ゆとりある日程で 春から夏へ、退職教職員向けに

  • [旅] 西欧の人と自然[3]

    かたくなに自然守る(富山県教職員厚生会業務課長 清水巌氏)

3、4ページ PDF  (2034KB)

  • 全修協と東京私学で実態調査 全国私学の修学旅行

    :中学校…費用、公立と大差なし 旅館への不満訴える

  • 修学旅行と道徳教育[12] 旅先で自己を反省

     (松戸市教委指導主事 坂田次雄氏)

  • 北海道観光便覧 道観連から発行

  • 関修委の研究発表、群馬県渋川市で二教諭

  • 光をあびて花きそう 春の大和路をのんびりと

  • 今様 奥の細道[6] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 京 北山ところどころ[4]

    大悲山峰定寺 浄土を望む修験の寺 鞍馬の霊地に縁起求めて

  • 滋賀県の修学旅行誘致 映画と講演で紹介(埼玉県商工会館にて)

220号 昭和55年 4月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (1963KB)

  • 第21回全修協通常総会ひらく

     総力あげ前進を誓う 同志の結集いまここに

    :80年代の先陣に立つ 全修協山本理事長の挨拶

    :理事に辻原弘市氏

  • 風紋

  • 研修旅行のご案内 早くも申し込み殺到 夏の特選コースずらり

    :研修旅行コース 特別研修コース 退職者向けコース

3、4ページ PDF  (2032KB)

  • 東京・中野区 修学旅行に公費制 交通費の全額を補助

    父母負担軽減に一と役

    :生徒一人に20,000円

    :全修協運動を実践 中野区長の話

  • 東海三県 新装のこまどり号 春の第一陣から運転

  • 全修協本部を強化 神部、熊井氏事務局入り

  • 関修委で研究発表会 集合教育とり入れ・車窓見学の必要性

    :集合教育をとり入れた修学旅行(生方実太郎氏)

    :有意義な修学旅行をするために(阿部茂氏)

  • 今様 奥の細道[7] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • [旅] 西欧の人と自然[4] パリの灯は色彩制限

    (富山県教職員厚生会業務課長 清水巌氏)

  • ぼたんまつり、奈良の社寺で

  • 新装版「京都の歴史」完結記念に特別頒布

221号 昭和55年 5月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (1889KB)

  • 文部省・本年度の要保護 修学旅行の補助金 中学校31,600円に
     :緊縮予算の影響で低額

  • 運賃据え置き 特例は7月まで国鉄、今回かぎりの措置 要請書

  • 修学旅行の基準調査 6泊7日の長期間も

  • 近畿、来年度の輸送計画 九州方面が圧倒的

  • 風紋

  • 研修旅行のご案内 参加申し込み激増へ 教職員の意欲高まって

    :研修旅行のコース/欧州と中国訪問も

3、4ページ PDF  (1881KB)

  • 交通スト 修学旅行専用列車走る 在来線で7本

    :国鉄両労組が協力態勢

  • 国鉄スト 負担増の補償を 新潟県中学校長会申入れ

  • 研修行事が魅力 全修協支部で懇談会

  • 修学旅行と道徳教育[13] 最終学年に尊い体験

     (松戸市教委指導主事 坂田次雄氏)

  • 全修協大阪事務所移る

  • [旅] 西欧の人と自然[5] 古い歴史が息づく

     (富山県教職員厚生会宇奈月保養所副支配人 清水巌氏)

  • たより

222号 昭和55年 6月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (2020KB)

  • 修学旅行の非行防止 京都府警、手引き書で呼びかけ

    :飲酒の生徒ふえる/教職員の“勇気”を望む

  • 生徒の自主活動育成(水戸第三高校教諭 石塚真氏)

  • 三地区協の総会 7月4・5日、修善寺で

  • 近畿二府四県 修旅委の役員決る 委員長に南裕之氏

  • 風紋

  • 教職員 夏の研修旅行

    7月15日まで受付け 全国的に人気集めて、満員コースは別途手配

  • 「教育的行事が魅力」 研修旅行 都支部で懇談会開く

3、4ページ (1956KB)

  • 研修旅行の特別部会開く

    :各県計画と現状分析 募集推進の意欲たかめる

  • 関修委の総会開く 6月19・20日 栃木県那須で

  • 関東地区の修旅委、各県の役員きまる

  • 栃木・大谷資料館 壮大な地下の石切場

  • 今様 奥の細道[8] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 奈良 ハイキング・コース 鮮やかな柱状節理も

    :香落渓と赤目四十八滝/柳生街道と滝坂の道/葛城山麓の道

223号 昭和55年 7月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (1867KB)

  • 本年度春季・三地区 修旅連絡協総会開く

    :積極的な運動展開へ 全修協との連帯強めて

    :会長に野呂正光氏 本年度の役員

  • 風紋

  • 夏季研修旅行はじまる いっせいに南へ北へ 出発に際してのご注意

  • 全修協・友好訪華団の成果

    :中国の大学生と交流(元大阪市立大宮中学校長 喜多四郎氏)

    :日本留学時は自宅で起居も

3、4ページ PDF  (1994KB)

  • 各修旅委でも総会 費用値上がり対策も 関東・東海・近畿地区で

  • 修学旅行 根強く伊勢参宮へ「静かな神域がよい」

  • 今様 奥の細道[9] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 沼津歴史民俗資料館 歴史知る手がかり

  • 電気通信科学館で「テレコムランド80」開催

  • 志摩民俗資料館が開場 近鉄鵜方駅前に

224号 昭和55年 8月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (1924KB)

  • 全修協調査 55年度 修学旅行の実施基準

    :中学校、費用の制限撤廃へ 日数は昨年とほぼ同じ

  • 関修委 東北で現地研修会 新幹線の開通にそなえ

  • 風紋

  • これからの研修旅行

    紅葉探勝のびのびと 退職者向け“語らいの場”にも活用

    :秋と冬のコース/琉球の史跡訪ねる/

    :宮古も加えて沖縄コース 一般向け

3、4ページ PDF  (1262KB)

  • 来年3月から神戸博 ポートピア’81開く

     :海の文化都市が会場/全修協、修学・研修旅行も計画

  • 修学旅行と集合教育[1] 生徒の主体的な取り組み

     (利根村立多那中学校教諭 生方実太郎氏)

  • 今様 奥の細道[9] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 恐山 空に鳴る風ぐるま イタコは生と死の媒体に

  • 修学旅行ガイド 岩手県観光連盟から発行

  • 集印帖 三宝院/竜安寺

225号 昭和55年 9月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (1872KB)

  • 全修協調査 55年度 修学旅行の実施基準 高校も増額で対処

    :旅行費高騰、制限撤廃の傾向強く/各県別基準

  • 風紋

  • 退職の教職員 秋の研修旅行
    :もえる紅葉たずねて ゆとりと語らいの旅へ

    :近畿地区でも実施 北海道と佐渡・磐梯へ

  • 研修旅行写真コンクール ふるってご応募を

3、4ページ PDF  (1273KB)

  • 要保護の補助金増額を

    :全修協と三地区協、文相あて要望書提出 中学校35,000円に

  • 友好訪華の旅へ 三大都市で史跡参観 第6次秋季の団員募集

  • 修学旅行における集合教育[2] 成果あげた事前活動

     (利根村立多那中学校教諭 生方実太郎氏)

  • 今様 奥の細道[10] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 角館 桜と武家屋敷と みちのくの小京都

226号 昭和55年 10月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (1862KB)

  • 文部省 要保護・へき地児童生徒修学旅行の補助金

    56年度概算要求 中学生33,800円

  • 修学旅行の基準調査[3] 小学校 ほとんど1泊2日 解説

  • 人気たかまるポートピア’81

  • 風紋

  • 研修旅行のアンケートから すばらしい講師陣

  • 北朝鮮訪問記[1] 理想を貫く福祉国家

    (全修協理事・兵庫県支部長 魚谷時太郎)

3、4ページ PDF  (2004KB)

  • 近畿地区あおぞら号運営協の総会ひらく 会長に芥子芳雄氏再選

  • 関修委で割付け作業 57年度 2万2千人増える

  • 修学旅行における集合教育[3] 学習に工夫を

     (利根村立多那中学校教諭 生方実太郎氏)

  • 拝観料を改訂 京都

  • 今様 奥の細道[11] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 青森 棟方志功記念館 美への執念あふれる

227号 昭和55年 11月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (2686KB)

  • 実施基準のまとめ 中学校、大勢は2泊3日で 費用の制限撤廃へ

  • 三地区連絡協ひらく 四条畷中学校長の発表も

  • 関修委で発表会 12月2日、宇都宮市

  • 全修協地区会議を開催 11月6日東北を皮切りに

  • 56年度東海三県の修学旅行 11万6千名を輸送

  • 風紋

  • 研修旅行写真コンクール入賞作品きまる

    :推薦作品には石橋ふじのさん

    :北海道知事賞栗田あき氏

    :北海道観光連盟賞工藤玲子氏 他入選 佳作 総評

  • 近畿日本ツーリスト 学習の旅シリーズ 各教委へ映画を贈る

  • 神戸博 発展途上国の展示館も登場

3、4ページ PDF  (2016KB)

  • 長野・篠ノ井旭高校 新しい修学旅行に挑む

    :汗を流す漁業体験 工場公害も考える

  • 修旅と生徒会活動 近畿でも研究発表会

  • 北朝鮮訪問記[2] 徹底した予防保健も

     (全修協理事・兵庫県支部長 魚谷時太郎)

  • 今様 奥の細道[12] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 適塾 医者の洪庵が創設 門弟3千人にも

  • 後援と映画の会 滋賀県主催で

228号 昭和55年 12月10日 (1980年)

1、2ページ PDF  (1851KB)

  • 三地区修旅連絡協 秋の代表者会開く 修旅委の業績讃う

     :全修協山本理事長が挨拶 会長に森幾松氏

  • 近畿二府四県 57年度の修学旅行 12万9千名に

  • 関修委研究協議会開く 57年度の輸送 2万4千名の増

  • 風紋

  • 神戸ポートピア’81開く

    :人工島に理想都市を 国際交流と文化の創造

    :56年3月20日-同9月15日

    :広大な地域にパビリオン32館 パンダも登場

3、4ページ PDF  (1996KB)

  • 神戸ポートピア’81

    :広大な地域に パビリオン32館

     テーマ館、兵庫県館、神戸館、川鉄地球館、神鋼ポートラマ館、
     サントリー・ウォーターランド、ポートピアみどり館、
     神戸プラネタリウム・シアター、
     ダイエー・パビリオン=オムニマックスシアター、住友館、
     大阪ガスワンダーランド、芙蓉グループパビリオン、
     関西電力未来エネルギー館など

    :神戸新交通 ポートアイランド線/パンダも登場/修学旅行の扱い

    :研修旅行でどうぞ 神戸博春と夏 見どころも豊富に

  • 今様 奥の細道[13] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 北朝鮮訪問記[3] 南北対照の38度線で
     (全修協理事・兵庫県支部長 魚谷時太郎)

  • 専用線こがね丸就航 関西汽船で完成

229号 昭和56年 1月10日 (1980年)

欠番

230号 昭和56年 2月10日 (1981年)

1、2ページ PDF  (1880KB)

  • 財団法人全国修学旅行研究協会 創立25周年を祝う(1~3ページ)

    :栄えの躍進を祝して(文部大臣 田中竜夫氏)

    :たゆまぬ努力が結実

     (全国教職員福祉団体連絡協議会会長 槙枝元文氏)

    :全修協運動に挺身(全修協理事長 山本種一)
    :全修協記念総会の日程

  • 風紋

    :全修協のご支援で

     (あおぞら号近畿地区運営協議会会長 芥子芳雄氏)

    :教育を支える柱に(近畿日本ツーリスト(株)取締役社長 明石孝氏)

    :海上輸送で奉仕(関西汽船(株)取締役社長 神野純一氏)

3、4ページ PDF  (1957KB)

:修学旅行の理念貫く(衆議院議員 原田憲氏)

:輸送面でご協力(日本国有鉄道総裁 高木文雄氏)

:教育振興に成果(参議院議員 内藤誉三郎氏)

:さらに使命の達成へ

  関東・東海・近畿三地区修学旅行連絡協議会会長 森幾松氏)

  • 思い出の写真
  • 事務局長時代の思い出
    :同志が集まり結成
     (寺田銕氏…現在、静岡県教育公務員弘済会理事長)
    :思い出つきぬ歳月
     (白滝末紀氏…現在、本部相談役・教育総合研究所所長)
    :組織づくりに専念
     (永井熙氏…現在、常務理事・茨城県支部長・日本教育公務員弘済会理事長)
  • 全修協・春の海外旅行 シンガポールとバリ島へ
  • 関修委の新幹線利用 57年度は18万名に
  • 思い出の写真

231号 昭和53年 3月10日 (1978年)

1、2ページ PDF  (1988KB)

  • (財)全国修学旅行研究協会 創立25周年を迎う 栄光の軌跡ここに

    :熱海で厳粛な記念式典開く 会場にあふれる感動 感謝状の贈呈式も
    :組織と友情で躍進 全修協 山本理事長の挨拶

  • 風紋

  • 全修協企画 教職員夏の研修旅行 海外もふくめ27コース

     :諸行事も充実して登場/ポートピア’81も
     :グリーン・ツアー 退職者向け特選コース
     :北海道知事賞・道観連賞完成 昨年の写真コンクール

3、4ページ PDF  (1952KB)

  • 全修協運動に挺身

     :支部長、幹事に感謝状/特別功労者にも感謝状

  • 海原治氏が記念講演 国民が考えよう、国際情勢と安全保障

  • 25周年記念誌と「風紋集」発行

  • 今様・奥の細道[14] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 京都・雲ケ畑の岩屋不動 洞窟信仰がはじまり 役小角の修験道場にも

232号 昭和56年 4月10日 (1981年)

1、2ページ PDF  (1954KB)

  • 文部省・本年度の要保護 修学旅行の補助金 中学校33,300円に

    :きびしい査定で僅か増額

  • 本年度の事業計画 教育的意義を求める[1]

    :修学旅行三原則を柱に人間形成

  • 修学旅行の基準調査 全修協が実施

  • 関修委 57年度の新幹線 17万8千人運ぶ

  • 全修協 福岡事務所を開設 九州地区のセンターに

  • 風紋

  • 神戸博ポートピア’81へ 研修旅行で特別企画

    :人工島に科学の粋 神戸博ポートピア'81をみる

     (近畿日本ツーリスト(株) ポートピア博実施部部長 瀬野高夫氏)

3、4ページ PDF  (1902KB)

  • 57年度 首都圏新幹線の輸送 関修委は17万8千人

    高校の秋型実施つづく

    :関東地区・東京都・神奈川県・山梨県の中学校連合

    :群馬県・栃木県南部・茨城県・千葉県・埼玉県の高校連合

  • 57年度あおぞら号 9万5千人を輸送

  • 三重県修旅誘致委 昨年の集計まとまる 伊勢参宮は減少

  • 歌舞伎の鑑賞教室 6・7月東京の国立劇場で

  • 新幹線の車窓学習も研究 見学個所をしぼる[1]

     (群馬県新治中学校教諭 阿部茂氏)

  • [本] 光をそそぐ親と子(西山文男著) 家庭教育の指針

  • 夏の研修旅行

    :現職には22コースで、海外4コースを実施 退職者向けも

    :教委などの後援も

  • 神戸博ガイドブック発行 教材研究所から

  • 九州アフリカ・ライオン・サファリ 営業時間と入園料

  • ある日のポートピア博'81 会場ぶらぶら歩き

     (全修協大阪事務所長 曽田震五)

233号 昭和56年 5月10日 (1981年)

1、2ページ PDF  (1952KB)

  • 国鉄の修学旅行運賃と料金 据置き減収の補填 割引率引下げ論浮上

    :新幹線特急料 教育界の反発必至に

    :解説

  • 本年度の事業計画[2] 修旅委の組織化活発に 父母負担の軽減図る

  • 成瀬幡治氏・村山助雄氏(全修協常務理事)叙勲

    :両常務、多年の功労に輝く

  • 風紋

  • 神戸博ポートピア’81へ 家族向きのコースも 人気高まり新たに設定

    :神戸博ファミリーコース/神戸博と高野山/神戸博と京都特別拝観

    :賑やかな催し 国際広場

3、4ページ PDF  (1881KB)

  • 57年度 近畿地区中学校 3方面へ22万5千人

    :二府四県は14万人越す

  • 57年度 東海三県修旅委で14万3千人を輸送

  • 関修委の運営委ひらく

  • 全修協、スト中止を要請 修学旅行、回避で無事輸送へ

  • アンダル展ひらく 理想美を追求

  • 全修協主催 夏の研修旅行 海外へ魅力のコース

    :誰でも気軽に参加できる

    :ヨーロッパ・ロマンチック街道/シンガポールとバリ島/

     韓国歴史の旅/第7次中国友好の旅

234号 昭和56年 6月10日 (1981年)

1、2ページ PDF  (1981KB)

  • 国鉄・特急料金の割引き率引下げ 学校現場が猛反発

    :「教育的意義を無視」 アンケート しわ寄せ、修学旅行へ

     /犠牲になるおそれ

    :修学旅行は別枠に/学校行事の重要性

    :千葉・岐阜・愛知・群馬・三重・栃木・埼玉・近畿二府四県・茨城各県

  • 修学旅行委員

  • 風紋

  • 夏の研修旅行 募集たけなわ 満員近いコースも出る

    :北海道一周AB/知床半島と納沙布岬/利尻島と礼文島

3、4ページ PDF  (1773KB)

  • 近畿二府四県修旅委で 南裕之氏を委員長に再選へ

  • 全修協愛媛県支部長に竹村忠雄氏

  • 関東5県の修旅委、各県の役員決る

  • 三地区修旅協総会 7月2・3日、岐阜市で

  • 関修委の総会 6月19・20日、大洗で

  • 東海三県の県代表

  • 大和路を語る会 7月1日、青森市で

  • 研修旅行 参加申込み相次ぐ

    :魅力は豊富な行事に 神戸博も人気高まる

235号 昭和56年 7月10日 (1981年)

1、2ページ PDF  (1930KB)

  • 三地区修旅連絡協総会開く「新教育課程」に対処

    :会長に鯉渕一郎氏が就任

    :「割引き率」も焦点

  • 風紋

  • 研修旅行 退職者向けコース グリーン・ツアー 全修協が誇る新企画

  • 都支部で研修旅行座談会 1室利用の配慮も

  • 「乗物ガイド」京都散策に必携の書

3、4ページ PDF  (1991KB)

  • 関修委で総会開催 会長に鯉渕氏 旅行費高騰の抑制へ

    :本年度の役員

  • 全修協 新潟県支部長に加藤敏郎氏

    :全修協 調査研究部長に西沢四郎氏

  • 新幹線の車窓学習も研究 沿線の産業を詳に[2]

     (群馬県新治中学校教諭 阿部茂氏)

  • 修学旅行の懇談会 大分県と別府市が主催

  • 研修旅行写真コンクール ふるってご応募を

  • 夏の研修旅行 実施コース一覧

  • 東海汽船 新型の双胴高速船「シーガル」が就航

  • 吉野山の謎<1> 神格化された桜の木

     (奈良県吉野町観光課長 桐井雅行氏)

  • 全教互の事務局長 亀松昭重氏が就任

  • 伊勢志摩スカイライン バス料金を改訂

  • 東京・科学技術館 入場料を改訂

  • 東京・交通博物館 海の特集映画会

  • 奈良・明日香村に民俗資料館を建設

236号 昭和56年 8月10日 (1981年)

1、2ページ PDF  (1934KB)

  • 今年度・修学旅行の基準 昨年と変わらぬ日程

     :費用制限の撤廃 37都府県におよぶ

  • 牧野芳子さん全修協の大阪事務所に

  • 風紋

  • 研修旅行いよいよ後期へ 北へ南へ意義ある旅を

  • 全修協のグリーン・ツアー 秋の風光を楽しむ

    :ゆとりの3コースで 退職者向けの企画登場

  • 今年も写真コンクール サービス判で応募できる

  • 京都の行事(9月)

3、4ページ PDF  (1977KB)

  • 全修協と東京私学が実態調査 広く校外学習つかむ

     :東京都内の私立校 オリエンテーション 新入生対象が多い

  • 校外学習の手引き 大分市から発行

  • 新幹線の車窓学習も研究 学校の自主放送を[3]

     (群馬県新治中学校教諭 阿部茂氏)

  • 京都市考古資料館 埋蔵文化続々と 地下鉄工事で倍増

  • 今様・奥の細道[10] (研修旅行参加者 釼持杜宇氏)

  • 吉野山の謎<2> 吉野宮所在地に諸説

     (奈良県吉野町観光課長 桐井雅行氏)

237号 昭和56年 9月10日 (1981年)

1、2ページ PDF  (1992KB)

  • 要保護・へき地児童生徒

    :修学旅行の補助金、57年度文部省の概算要求決る

    :中学校わずか六百円増

  • 「補助金見直し」を考慮 要保護中学生の修学旅行37,200円に
    :全修協と三地区協 文相あて増額要望/要望書

  • 今年度・修学旅行の基準 高等学校

    :旅行費は順次改訂、ほかの条件は変化なく

  • 風紋

  • 全修協 教職員福祉問題研究会が発足

    :研修旅行拡大に焦点/常設機関として運動展開

  • 職専免が生きた研修旅行

     :福島県教諭急死に万全の措置/全修協に感謝、校長からの礼状

  • 新潟県支部 研修旅行の反省会 参加者代表を集めて

3、4ページ PDF  (1989KB)

  • あおぞら号近畿地区運営協で 会長に対馬熊雄氏

  • 関修委58年度は18万3千人を輸送

  • 関修委 東北地方への修学旅行 多くの課題が残る<1>

  • 修学旅行の基準調査(1面のつづき) 高等学校

  • 研修旅行尾瀬コース同行記 湿原に乱れ咲く花々

     (全修協大阪事務所長 曽田震五)

  • 吉野山の謎<3> 神宿る聖なる飛鳥川

     (奈良県吉野町観光課長 桐井雅行氏)

238号 昭和56年 10月10日 (1981年)

1、2ページ PDF  (2745KB)

  • 校外学習の実態 全修協が全国中・高校調査 貸切バスで輸送<1>
    :宿泊は公共施設を利用

  • 三地区代表者会議開く

  • 全修協 地区会議開催 11月5日、東北を皮切りに

  • 今年度・修学旅行の基準 高等学校(つづき)

    :方面は自由に選出 四、五泊が大部分占める

  • 風紋

  • 研修旅行写真コンクール入賞作品きまる 推薦作品には佐藤正巳氏

    :北海道知事賞徳重勉氏 北海道観光連盟賞川田勇氏 他

    :入選 佳作 総評

  • アンケートから ことしの研修旅行

3、4ページ PDF  (2004KB)

  • 特集 近畿二府四県修旅委の活動 地域の特性生かす

    :全修協運動に呼応して

     (近畿二府四県修旅行委員長 南裕之氏)

  • 本年度の役員

  • あおぞら号も 近鉄 学童の専用電車

  • 全修協グリーン・ツアー同行記[1] 紅葉のみちのく

     (全修協庶務部長 藤田勝次郎)

  • エネルギーの創造 香川・仁尾太陽博 58年11月まで開催

- 11月号 休刊

11月号休刊

239号 昭和56年 12月10日 (1981年)

1、2ページ PDF  (1297KB)

  • 三地区修旅連絡協 秋の代表者会議開く

    :山本理事長が挨拶「費用高騰抑止へ総力」

    :国鉄輸送は限界に/今こそ実践力を

  • 全修協役員会開く 57年度の事業計画を協議

  • 風紋

  • 全修協企画・教職員 春の研修旅行 多彩な17コース登場
    :行事も厳選、豊富を誇る

3、4ページ PDF  (1978KB)

  • “教福研”いよいよ発足 役員と会則も決る

  • 58年度の輸送計画 関修委で決定

  • 道観連が修旅誘致 北海道へどうぞ

  • 関修委・岡山へ現地研修の会

  • 全修協、高田治郎・完戸一郎 両理事に叙勲

  • わが故郷・交野市<1> 古文化伝える町
    (全修協大阪事務所長 曽田震五)

  • 全修協グリーン・ツアー同行記[2] 湖と青い大空の交錯

    (全修協庶務部長 藤田勝次郎)