主催事業

全修協創立50周年記念:「第24回全国修学旅行研究大会」

終了しました

子供の未来を拓く修学旅行の役割

<第24回全国修学旅行研究大会の開催にあたって>

公益財団法人全国修学旅行研究協会
理事長 中西 朗

学校教育で大切なことは、子供たちに、「学びの感動」を如何に享受させるかということでしょう。 修学旅行も未知なる物に触れて、多くの感動を味わうことができる大切な学校行事といえましょう。 今回の研究大会は、私ども全国修学旅行研究協会にとっても創立50周年に当たる記念すべき大会です。 このとき、教育の動向に照らして学校の取り組むべき方向をご示唆いただきたく、 教育改革の第一線でご活躍の天笠先生にご講演をお願いしました。 多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。

日 時: 平成19年7月31日(火)
1部 創立50周年記念式典 13:30~14:30
2部 第24回全国修学旅行研究大会 14:40~16:30
3部 創立50周年祝賀会 16:40~18:30
 
会 場: グランドヒル市ヶ谷 2階 白樺の間
東京都新宿区市谷本村町4-1/TEL:03-3268-0111
JR総武線、新宿線、有楽町線、南北線、市谷駅下車徒歩3分


●主催:財団法人全国修学旅行研究協会
●後援:
文部科学省
東京都教育委員会
全国高等学校長協会
全国連合小学校長会
財団法人都市農山漁村交流活性化機構
日本教育新聞社
全国都道府県教育長協議会
全日本中学校長会
日本私立中学高等学校連合会
株式会社観光経済新聞社
近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟

●協賛:近畿日本ツーリスト株式会社


主題:子供の未来を拓く修学旅行の役割
●全修協提案
「地域の活性化と修学旅行の役割」:
久保 行正 (財)全国修学旅行研究協会 理事・調査研究部長
●実践発表
「新しい修学旅行の試み(防災学習)」:
田村 賢一 (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター企画運営部長
●記念講演
テーマ:「教育の動向と学校の取り組み」:千葉大学教授 天笠 茂先生
講師プロフィール
千葉大学教授。昭和25年東京都生まれ。筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。 学校経営、教育経営学、カリキュラムマネージメント専攻。文部科学省教育研究企画協力者会議 委員、中央教育審議会教員養成部会専門委員、千葉県教育委員、などを務める。 主な著書に『学校経営の戦略と手法』など。編著書に『新・学校評価の論理と実践』『公立小中で創る一貫教育-4・3・2のカリキュラムが拓く新しい学び』など多数。