シンガポール教育旅行情報(4) |
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淡路島とほぼ同じくらいの大きさのシンガポールですが、国を挙げて自然と都市との共存を目指す街づくりがされているため、都会にいながらにして自然に触れることができるのが特長です。 「シンガポール動物園」では檻や柵を設けず、動物たちも、自然に近い状態で飼育されています。この動物園は世界的にも評価が高く、各国から毎年100万人にも及ぶ旅行者が訪れる一大観光施設です。動物や環境保護について学ぶことができるだけでなく、自然な姿の動物たちの様子を見ることにより新鮮な感動があることでしょう。動物園に隣接するナイト・サファリも同じように柵などはなく、夜行性の動物たちの夜間の様子を見ることができることで人気があります。 また、世界有数のオープン形式のバードパークとして知られるのが、「ジュロン・バードパーク」。広大な敷地内には世界中から集められた8千羽もの鳥類が飼育されています。ペンギンパレードやフラミンゴのショーなど、楽しいアトラクションも豊富。団体のグループにも英語による専属ガイドをつけるなど、対応も充実しています。 http://www.zoo.com.sg/ ・ナイト・サファリ http://www.nightsafari.com.sg/ ・バードパーク http://www.birdpark.com.sg/ |
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現在レジャー施設として開発され、次々と新しいアトラクションがオープンしているのが、“セントーサ島”。数々のアトラクションの中でも人気が高いのが、「アンダーウォーター・ワールド」です。 たくさんの海洋生物が飼育されている水族館というだけでなく、83mにもおよぶ長さの海底トンネルでは、頭上をサメやエイなどが泳ぎまわり、まるで海中散歩をしているよう。 屋外にはピンクイルカのショーが見られるドルフィン・ラグーンもあり、世界でも類を見ない珍しい団体向けの館内宿泊型プログラムでは海底トンネル内で寝袋で眠るという稀少な体験もできるなど、見どころが盛り沢山です。 館内ツアーで水族館のバックグラウンドを見学できるのも大きな魅力となっています。団体の教育旅行だからこそできるアクティビティ、これはぜひ体験してみたいものです。 セントーサ島は地元の人々も週末に遊びにやってくる人気スポットでもあり、白い砂浜のビーチでのんびりしたり、ハーブ&スパイスガーデンを散策したりと、さまざまな過ごし方ができるのがその大きな魅力でしょう。 http://www.underwaterworld.com.sg/ ・セントーサ島 http://www.sentosa.com.sg/ |
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