第31回全国修学旅行研究大会
――――― 大会主題 : 感性をはぐくむ修学旅行 ―――――
【学びの集大成を図る修学旅行(被災地復興への継続的支援)】
- <研究大会の開催に当たって>
- 公益財団法人全国修学旅行研究協会
- 理事長 岩P 正司
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- 教育委員会制度改革、道徳の教科化、小学校からの英語教育等々矢継ぎ早の教育改革が行われています。
- しかしいつの時代にあっても寝食を共にする集団宿泊行事の修学旅行は、生徒たちにとっても学校にとっても魅力的な行事です。
- さて、東日本大震災から早や3年有余が経過しましたが、被災地の復興には残念ながらまだ多くの課題があります。 私たちの協会は「被災地復興への継続的支援」をその事業目標の一つに掲げ、本年も再び「被災地へ、そして被災地からの修学旅行」の実践発表を行います。 また講演には「語り部」であり防災検定協会理事長の平野啓子氏をお迎えし、防災・減災について考えます。
- 開催日: 平成26年7月29日(火) ※参加費無料
- 開催時間:13:30〜17:00 (受付開始 13:00)
- 会場: ホテル グランドヒル市ヶ谷 3階 瑠璃の間
- ※東京都新宿区市谷本村町4-1 TEL:03−3268-0111
(JR総武線、都営地下鉄新宿線、東京メトロ有楽町線、南北線、市ヶ谷駅下車徒歩3分)
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●主催:公益財団法人 全国修学旅行研究協会
●後援:(一部申請中)
- 文部科学省
- 東京都教育委員会
- 全日本中学校長会
- 日本私立中学高等学校連合会
- 観光経済新聞社
- 教育家庭新聞社
- 観光庁
- 全国連合小学校長会
- 全国高等学校長協会
- 日本教育新聞社
- 財団法人都市農山漁村交流活性化機構
- 近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟
●協賛:近畿日本ツーリスト株式会社
- 研究主題 【 学びの集大成を図る修学旅行 〜被災地復興への継続的支援〜 】
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- ●全修協提案
- 「修学旅行に何を求めるのか」
- 全国修学旅行研究協会前理事長 中西 朗
- ●実践発表
- 「東北には人を変える場の力がある」
福岡県立修猷館高等学校前校長
- 筑紫女学園中学・高等学校前校長 中嶋 利昭 氏
- 「被災地学校修学旅行支援事業」
愛媛県経済労働部しまのわ2014推進監 佐伯登志男 氏
- ●講演
- 「修学旅行の思い出と防災」
- 語り部・かたりすと、元NHKキャスター
大阪芸術大学教授、防災検定協会理事長 平野 啓子 氏
< ご案内>
- ・開場は13時からとなります。
・会場(3階 瑠璃の間)前に受付を設けております。
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- <お問い合わせ・お申し込み>
- ・7月15日(火)までに以下の各方法にてお申し込みください。
・会場準備の関係上、複数名でご参加の場合は参加者全員のお名前・役職名をご明記ください。
- ・WEB以外でお申込みされた場合は、お申込み多数でお断りさせて頂く場合のみ、当事務局よりご連絡致します。
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- 【FAX申込の場合】 ← 今大会は終了しました。
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こちらの「第31回全国修学旅行研究大会」リーフレット(参加申込書付き)[PDF/737KB]に
- 必要事項をご記入の上、「FAX番号:03-5275-6653」宛にお申し込みください。
- 【web申込の場合】 ← 今大会は終了しました。
- こちらの「第31回全国修学旅行研究大会」専用メールフォームよりお申し込みください。
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- 公益財団法人全国修学旅行研究協会 本部事務局
〒102-0074 東京都千代田区九段南2-6-8九段南ビル6F
TEL:03-5275-6651/FAX:03-5275-6653/ E-mailはこちらです