『第3回「今しかできない旅がある」
〜若者旅行を応援する取組表彰〜』のご紹介
- 掲載日:2015/01/28
- (観光庁)
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- 観光庁では、近年の若者の旅行離れを受け、若者旅行振興に取り組む機運を高めるため、「今しかできない旅がある」をキャッチフレーズに、若者旅行を応援する取組を募集し、観光庁長官賞を含む各賞を発表いたします。
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- 第3回「若者旅行を応援する取組表彰」に向け、1月20日より若者旅行振興に資する優良な取組の募集を開始しています。
- →詳細・応募方法は、こちらのHPをご覧ください(観光庁の公式HP)
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- 1.応募期間:2015年1月20日(火)〜2015年5月29日(金)
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- 2.応募方法:こちらの観光庁HPより、ご確認ください。
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- 3.応募対象:
- 若者(特に10代、20代)の旅行振興に寄与した取組や仕掛けを講じている地方公共団体、企業、個人等の取組。
- ※過去に応募された取組、または過去に表彰された取組であっても応募可能。
但し、観光庁長官賞を受賞した取組は、表彰があった年から3年間は審査の対象外とする。
※修学旅行は、従来通り行われている修学旅行については表彰の対象外だが、将来のリピーターに繋がるような仕組みや工夫が盛り込まれたものは対象とする。
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- 4.賞の種類:
- ・『観光庁長官賞』…若者の旅行振興に多大なる貢献をした取組
・『奨励賞』…規模的には大きくなくても革新的で将来的な発展が見込める取組
・『ブロック賞』…日本全国の各10ブロック毎の取組のうち優れた取組
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- 5.結果発表・表彰式:平成27年9月(予定)
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- 5.審査基準:
- (1)新規需要開拓への貢献度
- 若者に対して新しい価値を提供する、新規テーマの追究、新規顧客セグメントへのアプローチなどが盛り込まれており、需要へのインパクトが大きいこと。
- (2)関係団体や住民コミュニティ等との連携・協働
- 関係団体や活動地域のニーズや特性を十分に把握し、住民コミュニティ等と連携・協働して取り組んでいること。
- (3)若者との連携・協働
- 若者自身による発案や、若者の意見を反映させるなど若者と協働して取り組んでいることや、若者にとって魅力的な取組であること。
- (4)取組の実施内容の斬新性
- 他に類例のないような活動内容の工夫や特色のあること。
- (5)応募した取組の持続性・発展性
- 今後も応募した取組が継続的に行われること。また発展性が見込まれること
- 詳細・応募方法はこちら↓
- 観光庁 観光地域振興部 観光資源課
- 担当者:水口(みなくち)、木村
- 代表:03-5253-8111(内線27-802、27-824)
直通:03-5253-8925
FAX:03-5253-8930