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文部科学省「情報ひろば」での「修学旅行の変遷」展示について

掲載日:2008/06/12

更新日:2008/07/03

 
平成20年6月16日(月) から6月27日(金)まで、当協会の「修学旅行博物館」の「修学旅行の変遷」がパネルの形で、文部科学省の情報ひろばに展示されます。
→展示は終了しました。
 
「修学旅行の変遷」展示写真1 「修学旅行の変遷」展示写真2 
 
〜 修学旅行の変遷 〜
 
1.展示期間:平成20年6月16日(月) 〜 6月27日(金)
※27日の修学旅行の変遷パネルは13時30分まで展示
2.開館時間:10時〜18時 ※入館は17時30分まで
3.展示場所:旧文部科学省庁舎
(東京都千代田区霞ヶ関3-2-2 1階ラウンジ多目的室)
4.情報ひろばのホームページ
 
 
<ご案内>
わが国の修学旅行は、その淵源を江戸時代の社寺参拝に見ることができます。
定着農耕民であった日本人にとって、旅に出ることは生死に関わる重大問題でしたが、信仰を中心として、当時の人口15%にあたる人々が伊勢詣をしたといわれています。
 
その後、国の情勢の変化と共に集団的旅行の目的は様々に変化しましたが、学校を中心とした教育の一環として長く受け継がれ、世界にあまり例をみない日本独自の修学旅行の形態が確立されました。
 
その間、昭和30年の「紫雲丸」 の沈没をはじめ、修学旅行の安全確保が問題となり専用電車・専用船が生まれるなど、数々の変遷を見て百余年の歴史をたどり、多くの人々に学校時代の思い出を残してきました。
 
今回、「文部科学省:情報ひろば」の一角をお借りして、パネルの形でこの変遷の足跡を皆様にご提供いたします。
 

 


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