第15回修学旅行ホームページコンクール:修学旅行情報センター


募集要項・趣旨応募方法・選定ポイント受賞校発表これまでの受賞校
 

【平成23年度(2011年)】

 

第11回修学旅行ホームページコンクール受賞校

 

文部科学大臣奨励賞(大賞)
新渡戸文化高等学校 新渡戸文化高等学校 (東京都)

 

< 講 評 >
情報が丁寧にまとめられており、全体として卓越した構想力が感じられ、印象に残るHP。旅行先マップ、旅程の掲載など、取組の大きな流れがひと目でわかるように工夫されている。読みやすい構成で、活動内容の画像の提示やキャプションが適切なため、興味深く閲覧できる。ページ冒頭にインデックスを配置し、目的の情報へのスムーズなアクセス等、様々な部分に工夫が感じられた。とりわけ事前・事後学習のページが充実しており、一連の学習の繋がりがよく分かる。平和学習、現地での交流など目的、内容および事前事後学習がしっかりしている。特に学校側の指導がしっかりしている事が伺える。長期にわたり、様々な角度から修学旅行学習に取り組まれている様子がよくわかる。
また、合唱でクラスをまとめるなどの工夫もある。学園祭での発表、次年度への課題などもある。
さらによくするためには、スクロールをしないと情報が見えてこないトップページを改善し、目標や特色ある取組内容の提示方法の工夫が望まれる。
 
高等学校部門優秀賞
奈良県立十津川高等学校 奈良県立十津川高等学校(奈良県)

 

< 講 評 >
第九回に大賞を受賞しているが、内容はさらに良くなっている。毎日の速報も努力のあとが認められ、現地での学習も良く見える。事後学習は弱い。事前学習のひとつとして、問題形式で学習していく方法が工夫されていると感じた。情報が丁寧にまとめられており、HPとしても完成度が高い。生徒の取組の様子が分かりやすく示されており、追体験ができる。画面構成、画像・動画の表現、修学旅行全体の流れの明示等、非常に優れている。また、ページ左側にインデックスを配置し、リンク先が分かりやすい。各日の事後学習の様子は生徒の感想を掲載し,成果を発信する工夫をしている。明確なテーマや目的を元に学習内容を計画し、創設者に繋がりが深い場所を旅行先に選び、生徒の学習意欲を喚起しているなど、取組の深さを感じる。
さらによくするためには、事前学習の様子やその成果についても発信し、トップページの下までスクロールしないと全体的な流れが見えてこない点、事前・事後を含め修学旅行全体の具体的な学習の様子や成果が発信されていない点の改善が望まれる。
中学校部門優秀賞
奈良市立興東中学校 奈良市立興東中学校(奈良県)

 

< 講 評 >
HPを生徒主体で作成している所が高く評価できる。また、作成の様子も掲載されており、親しみが持てる。事前・現地・事後と項目が分かれており、各々ポイントがよく分かる構成がシンプルで効果的。トップページから目的の情報へのアクセスもスムーズにできる。事前事後学習の様子や内容も丁寧に示されており、現地学習との繋がりがよく分かる。現地学習の内容については訪問先の目的が必ず掲げてあり、目的をもって学習に臨んでいることがわかった。学習の成果、編集後記や随所のコメントなども生徒の感想が素直に表現されているところがよい。事後に、お世話になった方々に礼状を書いているのは特筆される。調べ学習や発表会・フォトフレームやHP作成など生徒の主体的な活動を重視した取組が見られ、生徒一人一人が責任を持って製作した努力を評価したい。
さらによくするためには、トップページの構成を改善し、生徒の声(音声)による紹介がイラスト表示に併せて分かりやすく表示されることが望まれる。
 
小学校部門優秀賞
早島町立早島小学校 早島町立早島小学校(岡山県)

 

< 講 評 >
ページのレイアウトにまとまりがある。ねらいが明確に表現され、少人数グループでのタクシー研修先を事前に調べたり、現地での外国語活動など、特色ある取組をしている。学習の流れ等も分かりやすく表現され、興味深い内容となっている。基本ページと速報ページの組合せでわかりやすい。ブログでは現地学習の様子をリアルタイムに発信するなど、生の感動が伝わった。また、事前・事後学習についてもインターネットやタブレットを効果的に活用した取組が見られる。事後学習(新聞制作)には、デジタルデータで作成した生徒たちの作品が掲載され、普段から情報機器と関わりをもって学習している様子や、現地学習に励んだ成果が感じられた。構成や内容も大変興味深い。さらによくするためには、題名をインデックスに付して内容を示す等、目的の情報を明確に示すことが望まれる。
 
入選
京都府立西舞鶴高等学校(京都府)
トップページに大きな画像をフラッシュムービーで配置しており、特色ある見せ方をしている。また、左側ページをスクロールすると全体の流れがわかり、それぞれのページにリンクできるなど、アクセスへの工夫が見られる。時系列に掲載されていて、現地での学習の流れがわかりやすく表現されていた。独創的な学校ならではの体験内容で、明確な目的・テーマ設定の下、特色のある活動を行なっている。現地学習は、多面的に生徒の活動を捉えた画像・的確なコメント・生徒リポーター日誌による生徒の生の声などを掲載するなど、臨場感や親近感のある内容である。さらによくするためには、事前事後の学習の実施内容や成果の掲載、全体として画像や字が大きく、何度もスクロールしなければならない点の改善が望まれる。また、学習への取組とそのポイントを明確にするとさらによいのではないか。
 
高山市立日枝中学校(岐阜県)
平和学習に視点を置いた修学旅行。シンプルな構成で、明確な学習のねらい、全体の学習・取組の流れ、生徒の感想等の詳細が事前から事後学習まで配分よく、分かりやすくまとめられている。目的の情報へのアクセスもスムーズで、現地学習との繋がりやその成果がよく分かる内容となっている。また、生徒自身の飾り気のない文章により、生徒がHP制作に参画していることが伝わってくる。学習内容を2年生に伝える「総合発表会」でも学年間の連携を行う等、事後学習が充実している。通常の学習の範囲であるが、内容は呉訪問、広島での小学校訪問など内容が濃く、しっかり取り組んでいる所は高く評価できる。さらによくするためには、動画の活用や日枝中ならではのインパクトのある表現の工夫とともに「わかりやすさ」や「操作性」の面での改善が望まれる。
 
益田市立吉田小学校(島根県)
HPの構成が絵画的で独創性が感じられる。生徒の主体的な取組の様子は、グループごとに明確な目標・テーマをもって学習に取組ませる先生方の指導方針が感じられる。生徒の多数の言葉でHPが構成されている所が大きな特色。学習内容も充実している。 事後学習において生徒自身が作成したまとめに見られる、「平和への願いを未来へつなぐための提案」というテーマを設定し、調査・まとめを行う問題解決型の学習は評価できる。また、各チームの報告書の内容も簡潔に、テーマに沿った形でまとめられており、分かりやすい。しっかり行なっている様子も伺える。さらによくするためには、トップページにおけるプロジェクトの目的・設定の背景・事前・事後学習においてどのような取組が行われたのかを示すページを掲載したり、現地学習の全体像やその流れの掲載が望まれる。平和学習を深めることを目指した一貫性のある修学旅行で、インターネットの活用や学習成果の発表に見るべきものがある。
 
小平市立小平第六小学校(東京都)
事前・現地・事後学習とも非常に充実しており、内容が十分に練られている。掃除をきちっとしている所も望ましい。小学校としてレベルは高い。例年の八ヶ岳での自然を中心とした体験学習で、内容は年々良くなっている。学習のねらいが明確で、現地及び事後学習が、「マイチャレンジ学習」として繋がりを持たせつつ進める学校の取組の特色となっており、その成果がHPにうまく表現されている。ページ左側にインデックスを配置し、目的へのアクセスも的確でスムーズ。速報では現地学習の様子を随時ブログで発信し、各コースごとで一生懸命取り組んでいる様子が伝わった。さらによくするためには、トップページへの概要説明や日程表等、取組の全体像の掲載、マイチャレンジ学習についての説明、事前学習の説明、画像へのキャプション、子どもたちのスローガン、話合いの様子などを掲載したりすると、学習が深まっていく様子が分かりやすいものとなる。また、移動教室新聞は力作だが、画像が小さい所が残念。

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平成24年3月16日(金)、東京・私学会館にて表彰式を開催しました。

 

受賞校代表の皆さんと
(写真:受賞校代表の皆さんと)

 

 
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