日本台湾学会第23回学術大会公開オンラインシンポジウムのご紹介

2021年04月14日

日本台湾学会では、台湾について特段の背景知識を持たない人々を対象とする実践を中心に、台湾に関する学びを充実させる方法を考えるための「台湾を学び、教える」と題する公開オンラインシンポジウムを、下記の日程で開催します。
 
非会員の方も無料でご参加いただけます。(※要参加登録)

日本台湾学会第23回学術大会公開オンラインシンポジウム

「台湾を学び、教える―台湾研究の成果をいかに社会に還元するか」

 

開催日時:2021年5月29日(土)13:00~15:45

主 催 :日本台湾学会

共 催 :SNET台湾

 

プログラム

  • 基調講演:国立故宮博物院の院長 呉密察(国立故宮博物院 院長)
  • 事例報告
    山崎直也(帝京大学 教授):高校生を対象とする教育実践
    胎中千鶴(目白大学 教授):大学生を対象とする教育実践
    前原志保(九州大学 助教):市民をを対象とする教育実践
    陳 文松(台湾 成功大学 教授):台湾史教育におけるフィールドワークの活用
  • 総合討論:全員

 

参加のお申し込み、及び詳細等についてはは下記HPよりご確認ください。

→ 日本台湾学会第23回学術大会公開オンラインシンポジウム(公式HP)