高知環境学習プログラム
高知は、年間を通して温暖な気候に恵まれ、山と平野、海を活かした産業が盛んです。独特の歴史・文化に培われた高知で人のぬくもりを感じながら、農業・漁業・環境・スポーツなどを体験します。
学習のポイント

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魚介類や野菜の収穫体験を通して、自然がもたらすエネルギー、食物などの恵みと生活について考えます。

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ホエールウォッチングをはじめ、カヌーやラフティングを体験して、海・川の自然にふれます。

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漁村や農村で漁業者・生産者・職人との交流を深め、地域の産業と伝統について理解します。
南国の自然―水資源の利用と収穫、スポーツ体験
所要:約4〜5時間
伝統漁法を体験して
人々と交流する

土佐湾に面した上ノ加江漁港では、18世紀ごろから一本釣りや定置網のほか、タコ籠漁、延縄(はえなわ)漁などの伝統的な漁業が行われてきました。漁業体験を通して、沿岸漁業と漁業者が置かれている厳しい状況や、漁場の回復などの環境問題に目を向けながら、漁業に対する理解を深めます。
所要:約2〜5時間
マリンスポーツ体験で
2つの港から洋上へ

土佐市宇佐漁港は、昔からカツオ漁の盛んな港町であるとともに、太平洋に面したマリンスポーツのメッカとしても有名で、ホエールウォッチングが体験できます。一方、須崎市の横浪半島は風光明媚な海岸の景観が知られており、波静かな浦ノ内湾ではドラゴンカヌーが体験できます。体験を通して海に親しむことができます。
所要:約3時間
環境保全型農業と
高知野菜の特徴

高知で栽培されている野菜はどのようにして栽培され、市場に並び、私たちの家庭に届くのでしょうか。生産者から、ナス・ピーマン・きゅうり・ししとうなど野菜の特徴や栽培方法、料理方法などの話を聞き、体験を通して生産者への理解を深めます。
所要:約4時間
仁淀川の自然の中で
和紙漉き、カヌー体験
仁淀川は標高1500〜2000m級の山々が連なる石鎚山系を源流に高知県内を流れ、太平洋へ注いでいます。いの町は土佐和紙発祥の地で、江戸時代から楮(こうぞ)・三椏(みつまた)を原料に、仁淀川の水を使って和紙が生産されています。カヌーで仁淀川下りを体験し、「土佐和紙工芸村くらうど」等で和紙漉きを体験しながら自然の恵みを体感します。
所要:約3時間
吉野川周辺で学ぶ
環境と水資源の利用

日本三大河川の一つ、吉野川の源流域を訪ねます。山と森林、河川などの自然がもたらす資源とエネルギー、森林保護などについて林業体験やスポーツ体験などを通して楽しく学びます。
所要:約3〜4時間
土佐電鉄でめぐる
龍馬の足跡と維新

坂本龍馬らが幕末の志士として活躍し、近世・近代の歴史に与えた影響について学びます。また、土佐電気鉄道(株)が導入しているヨーロッパのトラム車両と都市交通の安全性、クリーンエネルギーと都市環境について話を聞きます。

