倉敷環境学習プログラム
倉敷の繊維業は瀬戸内海沿岸に工業地帯を発展させました。
地場産業や町並み保存運動、公害問題を理解しながら、地域社会、企業と人について学びます。
学習のポイント

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倉敷出身の企業家と精神、その企業が残した偉大な業績や、社会貢献事業について考えます。

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地域の歴史・文化に関わりのある町並や史跡を散策して、地域社会の特色について学びます。

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被服工場や産廃不法投棄の現場を見学して、環境と生活、現代社会の問題について理解します。
産業と歴史、文化を通して学ぶ地域社会
所要:3時間
大原孫三郎と社会貢献事業

江戸時代、倉敷は綿花の産地として知られ、明治時代、大原孫三郎が綿花を活かした紡績工場を設けて以来、繊維工業都市として有名になりました。大原孫三郎の業績と社会貢献事業について学びます。
所要:3時間
倉敷美観地区の路上観察

倉敷の町をグループで散策して、特徴や感じたことをメモに記録、情報を集めます。集めた情報をもとにディスカッションしながら、地図を作ります。その後、ウェルカム観光ガイドと交流します。
所要:3時間
塩田王・野崎武左衛門の業績

倉敷では1808(文化5)年頃から、塩田王・野崎武左衛門によって入浜式の製塩が行われ、塩田事業を成功させていました。岩塩などの天然資源がない、降水量の多いわが国は昔から海水より塩を得る、たいへんな作業が必要でした。昔の塩づくり体験を通し、現代の製塩との違いを知り、野崎武左衛門の業績を学びます。
所要:2時間
学生服・ジーンズ工場の環境対策
倉敷・児島地域には学生服・ジーンズなどを製造する工場があります。工場ではリサイクル原料を使用した製品開発や、太陽光発電システムで生産ラインなどの消費電力を補い、資源節減と二酸化炭素削減を行うなど、環境対策を実施しています。学生服の製造工程を見学して、ジーンズ工場で加工を体験します。
所要:3時間
渡来人と桃太郎伝説

古代の吉備は大陸から稲作、鉄の生産など技術が伝わり、豪族が城を築いて畿内をしのぐ勢力を持っていました。伝説の文化を育んだ、地域の歴史とロマンを学びます。
所要:3〜5時間
豊島廃棄物問題を学ぶ

香川県・豊島は不法投棄された産廃と、排出する有害物質で島の環境が汚染され、住民の生活や産業に深刻な被害をもたらしました。産廃不法投棄の現状を知り、住民運動と公害調停の歴史をたどりながら、現代社会が抱える問題を学びます。

