立山黒部環境学習プログラム
立山の四季折々に変化する自然は、訪れる人々を楽しませるとともに、
動植物の生息に豊かな環境を与えています。
雄大な自然の中で人と自然との共生を考えるプログラムです。
学習のポイント

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溶岩台地がつくった緑豊かな高原で、ナチュラリストと一緒に、高山植物や動物の観察を行います。

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神の山として崇拝されてきた立山、信仰の世界を通じて、人と自然との関わりを学びます。

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黒部川の電源開発事業と、自然環境の保護をふまえ、"クロヨン"の建設思想を知ります。
山岳での体験を通して環境保護の心を知る
所要:3時間
立山のシンボル・ライチョウ

ライチョウは北アルプスなどに生息する絶滅危惧種の学術的に貴重な鳥類です。ライチョウの生態や保護などについて理解を深め、実際に生息しているライチョウを観察します。また、立山では山地帯・亜高山帯・高山帯と高さにより変化する植物を観察することができます。
所要:3時間
ナチュラリストと歩く

富山県は自然公園を訪れる人に、自然への理解を深めてもらおうと1974(昭和49)年、ナチュラリスト制度を設けました。ナチュラリストの解説により、自然探勝がいっそう意義深いものとなるでしょう。
所要:3時間
電源開発と自然の調和

峻険な山に囲まれた黒部峡谷は、大正時代に調査が行われるまでは、猟師など限られた者だけがようやく入山できる秘境でした。クリーンエネルギーの代表・水力発電による電力供給、環境に配慮したダムの建設思想について学びます。
所要:3時間
山岳信仰と自然保護

立山は、江戸時代より加賀の白山、駿河の富士山と並んで信仰の山として崇められてきました。麓の「芦峅寺」や「岩峅寺」には、かつての信仰登山の面影を残す史蹟・遺跡があり、立山の歴史や精神世界を知ることができます。

